やっと少しづつ気持ちが落ち着いてきて、友人たちに電話をする気力が戻ってきた。 ゴミ屋敷になっていた「下宿部屋」の片づけも少しだけ出来た。 掃除機と床拭きは、2、3年後また元気が出た時に!
食材を求めてスーパーの帰り、車での通り縋り撮りたかった花畑に停まった。 午前中の雷と大雨で八石山にガスが掛かり、これまた幽玄の世界。 床屋さんで油売っていたら、我が家に虹が懸っていた。
節子が励ましに来てくれたんだろう。
昨日、上越環境科学センターの武田さんから「日本の高山植物」(どうやって生きているの?)を戴き、読み始めた。 著者は工藤岳さん北海道大学大学院地球環境科学研究院准教授。
乾燥、突風のちに豪雪 それでも命を繋ぐ驚異の戦略
「命」とは何なのか?
夏が過ぎた砂浜に、もう人の影はない。 ただ、遠くに佐渡が見える。
人間の「心」とは何だろう?
世の中、「敬老の日」だそうだ。 ちゃんちゃら可笑しい。 だから、節子を連れて、久し振りにいもり池にコーヒー飲みに行って来た。
昨日はおばあちゃんとおじいちゃんの所に行って来た。 一番幸せだった子供の頃に戻って欲しかったから・・・。
妙高に行くといろんなことを思い出す。
昨日の夜「柳生軍団、千葉ちゃんに捧ぐ」が揚がった。 千葉ちゃんの奥さんや子供さんとお孫さんたち、近藤さん御夫婦、高本さん達が浅原神社の桟敷席で観て貰った。 「心」の熱い50年近い気球の仲間たち。