舐めるなよ!
トランプの馬鹿さ加減には呆れかえっているが、見習うべきことがある。
「全員が信じられないほど素晴らしい仕事をした」
テキサスの洪水現場視察で、彼も当局も対応が批判される中そう言ったという。
何もしなかった人たちにはいいけど、被災された人はどう感じるのか?
知らんけど。
トランプ関税が25%だという。
「舐めるなよ!」
石破さんはそう開き直ったが、さてどうするんだ?
この喧嘩に勝つ方法は?
角さんがいたらトランプはどう出ていただろうと、ふと思う。
日本の自立を目論み、キッシンジャーにメタメタにされた。
真珠湾でも、アメリカに嵌められた。
勝つ方法を考えろ!
「他人に左右されるのではなく、自分が心から納得できる人生を」
Dx(Digital Transformation 情報革命)
Dx(Digital Transformation)
をどう考えるか?
何やら七面倒くさい設問だけれど、総合情報サービス業として肝。
少し、勘違いしていた、というより例によって「直観的に」理解していた。
「Transformation」を文字どうり「革命」として捉えた時に、デジタル革命とは何を目指すのか?
「人間の無駄を省いたら」、人間は本来無駄だったのか?
コンピュータの能力が指数関数的に増殖し、2045年には人間の能力を超える。
シンギュラリティ、技術的転換点とは人間が後戻りできない境界を超える。
エネルギー問題、食糧問題、老化問題が解決され、残った人間はベーシックインカムという、いわば年金を貰って生活するようになる。
人間にとって、働かなくて良くなる社会って、本当に幸福なのか?
もう少し、目の前の問題に集中しよう。
どうしたら企業は「儲かるか?」
何故それをせんばならんのか、どうやってやるのか、何をやるのか?
また暑くなってきた。やだなあ!
上輪大橋 通行止め解除
「変化はコントロールできない。出来るのは、変化の先頭に立つことだけである」
時代は常に乱気流で、変化し続ける。 変化を脅威とみるのでなく、チャンスと捉えるべきだ。
むしろ自ら未来をつくろうとしないことの方がリスクは大きい。
MBO-S (Management By Objectives and Self-Control ) の
P・F・ ドラッカーの言葉ですが、何時見てもドキッとします。
人間だけでなく、動物も昆虫も植物も、「生きよう!」と言う「意志」を持つ者だけが命を繋いでくる。
未来に「生きよう!」とするものは、環境の変化に常に危機感を感じている。
上輪大橋
今日午後1時に復旧工事が終わり、5月から続いた通行止め解除!
一番乗りを目指したが30分早かったので下道を走り「どさん娘.」へ。
今度は本当のお祝い、地獄ラーメンと餃子を食って、大橋を渡って帰る。
合歓の花が綺麗に咲いていた。いいね!
ポチョムキン村
google News を見ていたら「ポチョムキン村」の文字に引かれてしまった。
「ポチョムキン」は「戦艦ポチョムキンの反乱」の断片的な印象でしかないがロシア革命のイメージが付きまとう。
今回は「AIの分かった振り」現象、表面的には理解しているように見えるが、実際にはダメ!
よくあることだが、「ポチョムキン理解」として研究成果が発表されたらしい
因みに「ポチョムキン村」とはロシア皇帝が視察の時に見せかけの村を案内したという説話?から来ているとか。
LLM(大規模言語モデル)のいい加減さ(受け取る側の)に警鐘を鳴らすものかも知れない。
ここにきて「AI]に対する疑念が噴出しているようだ。
考えれば当然のことだが、道具には使い方がある。
話はぶっ飛ぶ。
熱中症のことだが、土方の時には考えても見なかったが、
ウンコが出なくなるのだ、そう、水分が抜けてカタクなる。
難儀なんだ。
写真は明神の野辺にて