新潟県柏崎市加納 午後-雨

2023.07.19 風の戯言

一日中、原発のことを考えていた。
ここ何日間でThe Daysを3回、Fukushima50を2回、そして原作の「死の淵を見た男」を読み直している。
NHKスペシャル・メルトダウン取材班の「福島第一原発事故の真実」も読み返し始めた。
同じ取材班の「吉田所長の英断.「海水注入」で原子炉に届いた水はほぼゼロだった!」拾い読みしている。
元日本地震学会会長島崎邦彦の「3.11大津波の対策を邪魔した男たち」も買って読んでいたはずなのに何も覚えていない。

友人から、参考として青山議員の国会での発言です。

を教えてもらい、youtubeで見てみた。
今更何をぬかすか! と平常心を無くしている。解っていたら早く言えよ、バカヤロー!

しかし、神懸かりの様な停止が無かったんなら、半径250Kmは人が住めなくなったろうと言われる。
新潟も東京も含め約3000万人が避難しなければならなかったという。
面積にして日本の三分の一

科学的なこと、技術的なことは解らないがやるべき方向は見えてきている。

八石の朝焼け

2023.07.18 風の戯言

朝4時半、2階の窓から。

今日もいい一日でありますように !

もうすぐ夏?

2023.07.17 風の戯言

といいながらも、気温は33℃ 立派な夏だ。

写真は庭の花

毘沙門さん

2023.07.15 風の戯言

田島普広寺の「毘沙門さん」は7月14日だった。
子供の頃、門前には市が立ち、あれなんてたっけ、寺の広場で俵の争奪戦が行われる。
そして、その日には毎年水が上がった。
鯖石川が氾濫し、水田が水に埋まる・・・。

7月14日の夜はまた「稲虫送り」の日。

どうやら、小雨は残っているけれど、大きな雨ではなかった。

写真は向山ガーデン
馬場さんから美和子さんへ、そして拙者に!
淡い色の花が奇麗だ。

痩せガエル

2023.07.13 風の戯言

玄関の灯りを目がけてアマガエルが寄ってくる。
今年はみんな小さく、ちょっと可哀そう。

考えてみれば防虫剤、除草剤を撒いていれば自然は悲鳴を上げているのだろう。

蛙は食事にことを欠いている、という事か!

昔は各部落に幾つかの「誘蛾灯」あった。
田圃の虫をその光に集めて、後でやっつけようという仕掛け。

だがガキ共にとって、夜明るいところはそこだけ。
蛾や虫に刺されながら、悪童どものマツリになった。
ムシもカエルも蛇も、俺たちも集まってきていた。