3月2日
国会では「ガキども」の茶番が続いている。
バカヤロウ―、死んでしまえ!
「原稿を読む」国会審議、国会議員にヤクザの影が消えてしまった。
某国対委員長みたいな・・・。
民主主義の政治だから、数で51%を超えたほうが勝ち、「意志」が通る。
当然のことだが、マジで多数を捕ろうとすれば、信念と情熱の舌戦になる。
直接、演説を聞いた人で感動したのは中村喜四郎さん、
多分ヒットラー、ゲッペルスの演説もそうであったのか?と思ったが
いい悪いは別として、
言論で人を動かそうとすれば、熱弁、自分の信念を語る「熱さ」が必要だろう。
テロに勝つには多数の味方を創る説得力と暴力装置が必要だ。
人間の社会はまだ理想郷には程遠いけれど、その複雑さと多様性が好きだ。
一言で言えば、「バカバカしさ」だけどね。
3月になって、また冬が来た。