雪のち晴れのち突風

2024.03.09 風の戯言

毒身生活が長くなってきた。
仙人に近いとはいえ、まだ半分生身だから腹が減る。
買い物も日常化したので、得体の知れないオッサンを怪しむ人も少なくなった。

横浜時代、菊名でも百合丘でも、100円を握りしめて市場に行けば馴染みになった八百屋のおばさんが「昨日これ食ったから今日はこれにしな」と献立してくれる。
ブタコマが35円の時代を思い出し、ニヤニヤしながらスーパーで買い物している。

3.11ガ近くなった。
自分の身に起こった災害でないとシャキッ!としないものかも知れない。
つい最近の様な、遠い昔の出来事の様な、悲惨な光景を思い出す。

不思議なお天気で10分毎に雪が降ったり、青空が出たり、突風が吹いたりしている。
もう少しの辛抱だ。
関東では、もう梅だか桜が咲いていた。

写真は苔の上に降った雪。

仏の臥す山

2024.03.07 風の戯言

命が尽きようとしている。
身体は健康だし、ハートはバランスが取れてるし、頭が狂ってるのは生まれつき。
でも、何となくそんな感じがしている。

命に代えてもやりたかった事も、先に光が見えてきた。
幾つかの大きな困難が待ち受けているのだろうが、「力」が集まりかけている。
もう欲もないから、懸念することもない。

いいもんだね。

東京さ、行って来ただ !

2024.03.06 風の戯言

80過ぎて、若けぇ衆に負けんように「根性」入れていると、やっぱアゴがでる。
だども、好いこともある。
売店の美人さんたちが、優しいんだて。

ニコニコして店を出てから、気が付いた。

人を年バカにしやがって、覚えていろ!

啓蟄 花と雪

2024.03.05 風の戯言

土の中で虫たちが動き出す、春の季語という。

いつもの年だと雪の中の山茶花、今年はこんな花と雪を楽しんでいる。

今日はアメリカの,所謂「スーパーチューズディ」大統領選挙の山場、関ヶ原。
いいかね、トランプが勝ったらた承知しないよ!

鎌ヶ谷便り

2024.03.04 風の戯言

朝、雪は降っていたが平年より暖かい。
これだと、夏は50℃くらいかな?
こればっかしゃ、どうにもならない。

田圃の水は足るのかな?
余計なことだけど、気になる。

株式市場は「4万円台」を超えた。
自然も経済も予測不能だ。

写真は鎌ヶ谷の梅