春の海

2023.03.22 風の戯言

生きているのが馬鹿馬鹿しくなったら、青い海を見に行くのもいい。

 佐渡の島影を眺めながら、「さぁどうするか?」

ダジャレを言ってないで、もっと真面目に生きてみろ!

夜空を見上げると無数の星が暇そうに瞬いている。
 あの星達の中にもグジュグジャ言いながら生きている奴がいるんだろうな。

 あーぁ、面倒くさ!

春のお彼岸 風船一揆の思い出

2023.03.21 風の戯言

春のお彼岸
まるで太陽が近づいて来たようなお天気 !
庭には俺に似て可憐なクロベエが咲き始めている。

47年前、小千谷小粟田原で最初の風船一揆を始めた時、畑にはまだ2メートル余の雪があった。

春になれば、白い雪ノ下から黒い土が顔を出す。

豊作祈願の春祭り、だった。

つくし

2023.03.20 風の戯言

白い雲

2023.03.19 風の戯言

アメリカがイラクに侵入して20年だという。
アメリカはベトナム、アフガニスタンと本国から遠い国に手を出し、国力を落としていった。
戦争経済はアメリカの基本戦略でありながら時々「頭に血が上って」失敗する。

スティングリッツの「戦争経済」を読んでみるのをお勧めする。

国家戦略とは何か?

アメリカの国家利益とは何か?
それがアメリカと言う国の継続的繁栄だとしたら「基本戦略」はどうすれば正しかったのか?

アメリカは何を間違ったのか?

アメリカはウクライナで勝たなければならない。
ロシアの体力を失わさせるためだ。
これは日本に対する太平洋戦争と同じ。ただ、ロシアは絶対に無条件降伏しない。

中国はトルコとは全く違う力で来る。
これが成功すると、アメリカのウクライナ支援の国内向けの説明をどうするか?
そしてやがて中国は台湾を呑み込む。香港のように? 違う。

台湾と自由なインド洋で米中の対立が起きると戦場は日本になる。沖縄か? 日本本土か?

エネルギーと食糧の自営はどうなるか? スーパーに物が無くなり、コメが無くなり、子供たちは飢えて死ぬということだ。

春先の、青い空に浮かぶ雲が好きだ。
理由は知らない。

春の花

2023.03.18 風の戯言

貴様と俺とは同期の桜 咲いた花なら散るのは覚悟 見事散りましょう 国の為🎵

戦争とは、人間の根源である「イノチ」を捨てる行為だ。
勝つために「殺す」必要があり、その手順の中で「自分が死ぬこと」が組み込まれている。

鳥も動物も花も集団を組むのは、外敵に襲われた時死ぬのは「大勢の一人」、自分ではないと思うことによる。
草木の心理学? 少し解りかけた謎だけれど・・・。
生きているものはすべて同じなのだという、意識は初期仏教では「愛」という。

「愛」の世界を説き、一日一日夢中で生きられるように民衆を教化するときになぜ赤い着物化必要なのか、俺は解らないままに馬鹿にする。

真のリーダーは真実を解き、偽のリーダーはフェークを吠える。注意して聞いて入れは、誰でもわかる。