雪の晴れ間

2023年02月22日 風の戯言

原稿を絞りながら、自室に引籠っている。

天路の旅人

2023年02月21日 風の戯言

久し振りに「わたじん」書店に寄ってきた。
出版社で住み込みのバイトをしていたせいで、本屋にはやすらぎがある。
最近、本は届けて貰うけれど書店に寄ることは少なくなってきていた。

そこに「天路の旅人」があった。
沢木耕太郎。
雑誌でエッセイは読むけれど、本は「深夜特急」以来かな。
愉しい時間が過ごせそうだ。

雪は小止み状態。
春はすぐそこだ。

雪の中の白鳥

2023年02月20日 風の戯言

玄関先の雪

雪の中の白鳥
 しかし、よくシベリアから飛んでくるね。
  毎年同じ田圃にやってくる。
   多分同じ家族だろうと思う。

八石 春待つ

2023年02月19日 風の戯言

早春の鯖石川

2023年02月18日 風の戯言

柔らかに柳青める北上の岸辺目に見ゆ泣けと如くに 啄木

大沢からの鯖石川。
昔ながらの川筋があっちにぶつかりこっちにぶつかりして流れ下る。
まだ鹽らしい、清らかな雪解けの流れ下る。
時期が来れば、娼婦の本能を表し濁流になって下る。