緋桃の季節

2025年04月19日 風の戯言

風に誘われて、谷根の緋桃を見に行って来た。

中鯖石コミセンの桜は、花を落とし始めている。
満開の時があまりにも短すぎる。
だけど、敷き詰められた花の上を歩くのもいい。

谷根の緋桃は、少し早すぎるかと思っていたけど丁度良かった。
高橋まりちゃんが亡くなったトンネルの出口で手を合わせ、何時ものようにその先の花を楽しんできた。
谷根川に架かる橋の上で、気持ちの落ち着く写真が撮れた。

家に帰って、鯖石橋(カッパ橋)の近くに、この時期気に入った写真が撮れるところがある。
昨日まだ蕾だったのに、今日は綺麗に咲いていた。
緋桃に、川が似合う。

鯖石の水仙

2025年04月18日 風の戯言

庭の椅子で、暮れて行く八石山を眺めている。
ズーとこんな時間が欲しくって、そう思ってただけで、走り続けてきた。
だから今、時間が戸惑いながら過ぎて行く。

夕方になるとお墓まで節子を迎えに行き、一緒にお茶し、テレビを見る。
二人の時は、何にもできなかったくせに。
食事が終われば、すぐ部屋に戻ってパソコンに向かっていた。

がんが再発した時に、なぜもっと寄り添う事が出来なかったのか。

中鯖石コミセンの花見

2025年04月17日 風の戯言

雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、酒ノ誘イニモ負ケズ、女ノ色気ニモ・・・・。
桜が満開の頃、突如嵐に見舞われて、咲いた花なら散るのは覚悟 ♫
でも、満開の前だったので、桜は嵐に耐え、今日が満開

早速、中鯖石の中核メンバーが盃を傾けていた。
いい風景だなぁ・・・

交通公園では子供を迎えに来たママさんたちの和が出来ていた。
子供の嬌声が湧きたっている。
いい地域だなぁ・・・

中鯖石コミセンの桜

2025年04月16日 風の戯言

昨日の嵐にも負けないで満開になっていた。

そして、今日は娘の誕生日 何歳?

やせ蛙 負けるな一茶 ここにあり    一茶

春の嵐

2025年04月15日 風の戯言

花に嵐の例えもあるぞ さよならだけが人生だ。
井伏鱒二の「勧酒」の訳詩には、深い意味があったようだ。
カッコ良さに、表面だけでシビレていた。

今日は朝、曇り、午後から晴れ、夕方突風伴った暴風雨
ニュースでは、柏崎は風速25mを超えたらしい。

加納の桜はダイジョーブかい?