暦の上では「大雪」
空の青さが恋しい
庭の木に菊の花を植えてみた。
中は 行兼の墓から宮ノ下を望む。
下は 加納の夕陽
死に損ね逃げ遅れて漂う赤トンボ 草風
写真は今熊から
米山さんが中腹まで薄っすらと白くなっている。 まだ根雪になるには早いが、田圃の道を歩いていると冷たい風が頬を撫でる。
川沿いの土手の草藪から、アキアカネが弱弱しく飛び立つ。 彼・彼女達も田植えの頃に生まれ、気温の涼しい深山で夏を越して秋の人里に現れるという。
昼間、雨に白いものが混じり、12月が走り始めた。
夜空に月が輝き、星空も豊かな光を届けてくれる。
火星が我が家に近づき、寒空に温かい熱が伝わってくる。
上の写真はGooGleから拝借したもの。 高柳門出で撮った朝の写真だという。 ひよっとしたら中村圭希さんの写真?
下は下宿部屋の観葉植物。 窓際に置くなと言うけれど・・・