暑い日が続く。
地球が壊れてしまったので仕方ないけど、やはり辛い。 でもまあ、鯖石川は少しづつ流れているし、山の木もまだ確かだ。 土手も、オラチの畑も草茫々で、砂漠にはならないようだ。
だけど、一人冥界に紛れ込んでいると、奇妙な時間が流れて行く。
明日はせっちゃんの命日。 千恵と手分けをし、お花の買い置きだのしている。 美也からも花が届いたという連絡があった。
1周忌は10日に終わらせたのに、本当は明日が本番みたいな気になってしまう。 明日は一日側にいるよ。
高柳町・山中の農家が古い牛小屋で飼育しているクマが時々逃げ出す。 国道252号線まで出ちゃって、通りがかった車に見つかり大騒ぎになる。 逃げ出さないように、しっかり鍵をかけておけ、と言うのに・・・。
以上地元から聞いた フエークニュースです。念のため。
写真は岡の町にて じょんのびのフライドポテトを齧りながら運転しているといろいろな花に出会う。
「せっちゃん!」 「なに?} 「今日も暮れて行くね」 「そだね、綺麗な夕陽! 加納の夕陽、好きだなぁ・・・」
「せっちゃん、ごめんね」 「なに?」 「ごめんね、何も出来なくなったよ」 「仕方ないよ、今日も暑かったからね、大丈夫?」
そんな、何時もの会話が蘇ってくる。
もうすぐ1年になるんだね。
暑さに「ボケてそうろう」
異常気象で脳が融けて「痰化」し、止めなく降りてきて、口から吐き続けている。 MRIで診れば、脳の収縮が動画の様に見えるだろう。
写真の花は 鎌ヶ谷ミコちゃんの話によれば
彼岸花科のリコリス
忽然と花だけが咲き人を驚かせる。