毎日が日曜日みたいだけど、一応「4連休」 何で祝日なのか、カレーダーには「海の日」と「スポーツの日 (オリンピック開会式)」とある。 忘れてた。
朝早く、会社に書類を取りに行き、自宅に戻る途中素晴らしい風景に出会った。
八国山は涅槃仏のお姿から、古来より祈りの山でありました。
八国山が、腰に薄絹の衣を靡かせて舞うお姿は誠に冥加に過ぎます。
少し涼し過ぎる夏だけど、秋は豊かな実りの季節になりますように !
会社の帰り、中加納の鯖石川に懸る橋から見えた「苗場山」
全てを忘れてしまいそうな夕方の山の遠景ではある。
久し振りに五木寛之の「大河の一滴」を買い求めた。「さらばモスクワ愚連隊」や「蒼ざめた馬を見よ」は圧巻だった。 大河の一滴は単行本では持っているが文庫本は初めて。
手に取って、帯の一言に打ち砕かれた!
泣くのはいいが、 泣き言は言うな。
冬、ハクチョウが舞い降りていた田圃の稲が花をつけていた。 柏崎では一番早い早生品種で、稔も近いのだろう。
今日は8月20日 山登りの好きな人たちにとって、気候が安定する季節とされている。
もう60年前にもなる北アルプス槍ヶ岳の残影が今も目に残る。
あさ、ガスっていたのにお昼近くから夏が戻ってきた。 天気男の葬儀。