紫陽花

2020年06月25日 風の戯言

裏の軒下に紫陽花が咲き始めた。
雪で気が痛んだのか、今年の花は少ない。

今日の夜は雨で庭には出れない。
窓から忍び込む柔らかい風は何故か懐かしい香りがする。

ホタル

2020年06月24日 風の戯言

庭のデッキチェアで夜の風景を見ているのが好きだ。
過ぎ去り死過去の思い出に浸るほど感傷的なオトコではない。

ただ、痴呆症を人目に晒さなくていいだけだ。

ホタルが飛んできて、しばらく遊んでいってくれた。
いろいろと話をしたが、忘れてしまった。
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写真は鯨波の栃堀さんから頂いもの
柏崎でもこんな海があるんだ!

女帝 小池百合子

2020年06月23日 風の戯言

いやー、薄気味悪い本だね。
ある意味、現代史

知らないままに、小池百合子に惚れていたところもあったけれど、「選別する」の一言で希望の党と同時にリベラルの可能性を壊滅させてしまった。
言葉の怖さ、と考えていたが、言葉本来の持つ人間性の問題なのだ。
言葉は正直だね。

権力者とマスコミと大衆。

夏至

2020年06月21日 風の戯言

空は青く、陽は温かく、誇り高い山の翠は爽やかな風を運んでくる。

これ以上の豊かさはあるか !

女房の畑

2020年06月19日 風の戯言

女房の前の畑には様々な花が咲く。
花の名前は解らない。だから「綺麗だね!」とだけ言っとけば機嫌がいい。

生きていくためには、いろいろな苦労がある。