梁塵秘抄

2020年01月10日 風の戯言

遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。
仏は常にいませども、現(うつつ)ならぬぞあわれなる、人の音せぬ暁に、ほのかに夢に見え給ふ。

車の運転中、何の前触れも無く、突然に梁塵秘抄の一節が閃いた。
意味はこれからじっくりと味わいたいと思う。

写真は曽地の長橋の池の白鳥。
車を止めたら3羽が寄ってきた。

飛べない白鳥は羽が汚れ、小さくなっていた。
栄養不足で新しい羽が生えてこないのだろう。

連休にはパン屑を持って行ってやろう。

庭の雀は相変わらず賑やか。
僅かな古米にお祭りを繰り返している。

暖冬

2020年01月06日 風の戯言

正月休みも明け、令和2年の業務がスタートした。
夕方からは賀詞名刺交換会、例年より多くの人達で会場は埋まっていた。
さぁ、戦闘開始だ。

晴れた日には、鯖石川のカッパ橋から苗場山が見える。
今年は山の方も雪が少なく、早くも水が心配だ。

じょんのび村にて

2020年01月05日 風の戯言

じょんのび村が休みに入る。
浴室の工事の為だという。
2月22日再開。風船一揆の日だ。

新年三日が過ぎた夜に
 春が来るもうすぐ春だと雪の夜

年末の句 友人の葬儀の夜に
 雲間逝く星は一つか年の暮
 

明けましておめでとうございます。

2020年01月03日 風の戯言

明けましておめでとうございます。
大晦日の夜は動く気力も能力もなし、除夜の鐘を冥界で聞いていたような気がする。。
元日はお世話になっている加納の清龍寺、西之入の安住寺、与板の周広院を回ってお年始。

昨日はノックアウト

今日は二時間ほど会社で整理、寒くてギブアップ
帰って上加納神社に初詣。

これで、三が日のうちに 新年の挨拶が済んだ。

さぁ、今年はやるぞ!

「そばよし」のチャーシューメン

2019年12月26日 風の戯言

念願の「そばよし」に久々に入れた。

注文したチャーシューメンに驚いた。

いやいや、豪儀なもんだこての!