山茶花

2019年12月18日 風の戯言

山茶花が雀の宿になっている。

少しづつのエサはやり続けているが
相変わらず、俺の顔を見ると逃げてゆく。
全くなんて奴らだ。

もう彼らとの対話は諦めた。

ばかやろう !

人間の玄関

2019年12月17日 風の戯言

いつの間にか真珠湾も吉良邸討ち入りも過ぎてしまった。

「反日種族主義」や「韓国で行われる「反日教育」の実態」を読んでいると分かり合えるということが如何に難しいか知らされる。自由と民主主義の根幹は教育だろうと思っていたが、その教育が徳に基づかない私欲丸出しだとそんな情熱は無意味になる。

うーん、まだ修行が足りないな!

写真は我が家の玄関。
もう一度気球に乗りたい !

なんじゃこりゃ~

2019年12月16日 風の戯言

創業者には不治の病みたいなものがある。
精神的貧乏性。

言葉を換えれば、何時何時(いつなんどき)何が起きるかわからない、という恐怖。
と言うよりリスク対応常時態勢・・・常在戦場 カッコ好すぎるか。

これも覚悟が決まってくると、わりと冷静に対応できる。
むしろそのほうが清々しい。

Active Nihilism

写真は隣の屋敷にある「なんじャヴこりゃ?」

風車はまわる

2019年12月15日 風の戯言

休日の仕事は気が漫ろになる。
空には青空も見え、風の丘まで走った。

風速5メートル。
丁度よい風だ。

海は、この季節では不思議な、魅惑的ななブルー。

小さな生命

2019年12月14日 風の戯言

朝、会社に行こうとしたら靴の中で小さなネズミが死んでいた。
忘れていた靴用のホッカイロで温くんで、寝たまま凍え死んでしまったのかも知れない。
子供の頃の「マッチ売りの少女」を思い出す。

庭の片隅の米山薬師の石の脇に落葉をかけて葬った。
小さな生命。
巣から落ちた雀のヒナ達も眠っている。

人間も、そんな小さな生命の一つ。

冬の夕陽と黒姫山が美しい。