おぢや風船一揆

2024年02月24日 風の戯言

空を飛んだ者は、空を飛ぼうとした者だけだ。
(山登りする人は、山に登ろうと思った人だけだ)
23年2月

24年2月24日 おぢやサンプラザにて

 24日は4機
 25日は15機飛んだという。
 おぢや風船一揆 今年48回になる。

天皇誕生日、そしてウクライナ2年

2024年02月23日 風の戯言

パラオ-ペリリュー島に行った時、岬の先に平成天皇の慰霊の碑があった。
こんな南海の孤島にまで足を運び太平洋戦争で亡くなった兵士たちを慰問している。
戦場であったことは知っていたが、陛下の祈りが俺の全身を貫いた。

今もウクライナやガザで多くの人達が死んでいる。
故国の為に死を選んだ者、家族の為に故国を棄てた者
俺ならどっちを選んだろうか?

戦争と平和
平成天皇は平和の為の天皇を求めて苦悩を続けてこられた。
昭和天皇の奥歯を嚙む音が聞こえるような晩年の苦悩。

戦争と平和
もし、ウクライナに生まれてたら、俺は迷わず戦場に志願していただろうか?
もし、ガザだったら、俺はイスラエル兵士の喉首を掻き切っていただろうか?

ウクライナとガザに平安あれ!

ソドンヨ

2024年02月22日 風の戯言

冬に戻って、見えないような雪がチラついている。
寒いけど、白くならないから助かる。

夕方は韓国ドラマに嵌っている。
「ソドンヨ」
百済や新羅を背景としているのが、楽しみ。

任那日本府や白村江の戦いなど学校で習ったが覚えているのは単語だけ。
地政学上、半島国家は複雑な歴史を強いられるけれど、ここに倭国も出てくる。
高校が建築科だったので芝居やドラマは舞台装置に目が行く悪癖は治らないけど・・。

昨日は春、今日は冬

2024年02月21日 風の戯言

春よ来い 早く来い
歩き始めた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょ履いて
おんもへ出たいと待っている。

雪がないから、見た目は春だけど
通り過ぎる風は、まだ冷たい冬の風。

春はそこに来ているんだけど・・・

勇気ある人々

2024年02月20日 風の戯言

ロシアでプーチンに楯突き、何人の人が亡くなったのだろう。
今回のナワリヌイ氏は獄中で「突然死症候群」とかで亡くなった。
彼の妻も「意志を引き継ぐ」と表明し、野党5万人の追悼式が噂されている。

人生に「自由」を掲げ、権力者と闘う勇気ある人達を尊敬する。

最近、韓国ドラマに嵌っている。
兎に角、型に嵌らないというか自由自在にドラマを創ることに夢中になっている。

写真は19日の朝、八石が燃えていた。