芝桜

2023年04月23日 風の戯言

今日は市議会議員選挙。
一人の若者に注目している。手伝いは出来なくなったけど、どうなった?。
昔の選挙のように、市会にしろ、県会にしろ、国会にしろ、自分の力を信じ徒党を組んで押しまくることをしなくなった。
歳と共に、普通の人間になってしまったようだ。

だが、俺は何時でも阿修羅に戻るつもりでいる。

朝5時の風景は、まだ寒い。
庭の芝桜が咲き始めた。
山は春の爆発を続けている。

76回忌

2023年04月22日 風の戯言

今日は母の76回忌。
何歳だったのか知らない。
一番上の姉とは20歳離れているから、多分45歳くらいか。
今なら若すぎるけど、7人も子供をつくり命が尽きたのだろう。
5歳の子供を残して旅立たなくてはならなかった母の哀しみを思う。

その子供がいい加減な性格だったのがせめてもの救いか。

春が賑やかになってきた。
青空とブナ林の新緑をドローンで撮ろうと待ち構えているけれどチャンスを創れないでいる。

米山遠景3題

2023年04月21日 風の戯言

健康が戻ってきた。
昇天前の一瞬の光芒なのかよく解らないが、元気だ。
開き直った、と悪口雑言を叩かれそうだが。

子供自然王国の中村和成さんから藤巻さんの話を聞いた。
昔、土地改良の話で高柳を訪れた時の話。
「圃場の機械化には水が必要なんだ」と

栃ケ原ダムの周辺は俺の古戦場。
地滑りが起きた現場の谷に地滑り防止の堰堤を造る。
正直言えば二次災害を覚悟しなければならない。
だけど、それが仕事だった。

その後、近くにダムが出来た。
仕事の意味が50年近く経ってようやく理解できた。
長生きするのも無駄ではないようだ。

夜明けの星空

2023年04月20日 風の戯言

まだ夜の続きの空一杯に星が瞬いていた。
こんな綺麗な星空を見るのは久し振りだ。
子供の頃以来のような気もする。

部屋の整理をしている。
ほてっちょ向いて走り続けてきたので、要らないものが多すぎる。
本は捨てられないでいる。
出来れば、書棚に囲まれた大きな書斎が欲しいのだが。

本に囲まれ、己の馬鹿さ加減にあきれ果てながら、本を読み続けたい。
仁・義・礼・智・信
論語の世界を信じ、生きる規範としてきた人たちが羨ましい思う。

昨日、横村出さんから周広院の横山さんにサハシノショウが贈られることになった。
横山さんの嬉しそうな顔、若山さんの嬉しそうな声が鯖石の郷に広がっている。

もう一つ嬉しいニュースがあった。
東電と新潟工科大学の共同研究・事業が出来るらしい。

夜が明け始めたらしい。
空が明るくなってきた。

春の花たち

2023年04月19日 風の戯言