折れた枝に桜の花が咲いていた。
今日は藤巻泰男さんの御葬儀 昭和43年10月23日、南鯖石農協の竣工を待って北条町東長鳥杉の入の圃場整備に戦線に加わった。 藤巻泰男さんは圃場整備の土地改良区親分であり土方の教師であり、 そんな関係だった。 役場で遅くまで酒を飲みながら仕事をし、夜遅くの帰りは当然酔っ払い運転。 警察に捕まり、警察を振り切り、それでも大事にならなかったのは「いい時代」だったからということか。
藤巻さん、ありがとうございました。
「柔らかに柳青める北上の岸辺目に見ゆ泣けと如くに」 幾つになっても、この啄木の歌が好きだ。
あっちこっちが壊れ始め、本棚の整理をしている。 マルクス・アウレリウスの『自省録』 読みたかった本にやっと手が届いた。
昨日は春祭り。 加納神社に佐藤宮司による祝詞が上げられていた。 穏やかな、春。
高柳のブナを見に行く。 少し遅いかと思ったが、少し早めだったかな? 中の坪の桜にブナは絶景だった。
353のトンネルを過ぎて、米山だろうか、ブナが奇麗。
下は近所の家の庭。
最近、音楽と風景が何か心に浸みてくる。 老齢化の為?
上 黄砂で黒姫山が霞んでいる。 中 鯖石川 八国山の石川の谷から流れ出て合流する。 野焼きの跡。 下 近くの緋桃 水仙を入れて撮ってみた。