五月病 +

2023.05.10 風の戯言

トリウム熔融塩炉の模型が届いた。
作者は国会議員秘書だという。
そんな時間があるんかい? と聞いたら面白いから無理して時間を造っているらしい。
いろんな人がいる。

もう一つ。
近くの保育所の古い建物を借りて、地域の「大人の保育所」の夢の計画が進んでいる。

夢が一つづつ現実味を帯びてきた。

幸せ運ぶコウノトリを求めて

2023.05.09 風の戯言

幸せを運んでくるというコウノトリの巣を探し刈羽・西山を走ってきた。
翠の中を、80年の疲れを車の外に「ほげぶちゃり」つづけ爆走するのは快感!
鳥の影は殆どなく、たまに見かけるのはカラスのバカヤローだけ!
残念!

上 宮川から米山 まっこと綺麗!
中 西山 ゆうぎの里近くの農業用水ダム
下 刈羽 源土の池運動公園の近く タニウツギ 鯖石ではカジバナという

ときは今

2023.05.08 風の戯言

ときは今 あめが下しる 五月哉

少しお天気が良すぎるけれど、まぁ、そんなもんだ。

久し振りに塩野七生を開いている。
23ページ読んで、目を漂わせて、すぐに風が吹いてくる。

もう一冊
東大名誉教授・元日本地震学会長島崎邦彦の
「3.11 大津波の対策を邪魔した人たち」も面白い。

3.11は終わった過去の話ではない。
この国の実像が見えてくる。
「失敗の本質」は繰り返されるのか。

写真は高柳・貞観園の手前の鯖石川

青枝垂れ

2023.05.07 風の戯言

雨に青枝垂れがよく似合う。

小さな苗を育ててきたのに、雪で丸裸にされた過去がある。
殆ど諦めていたのだが、背が伸び枝を張り、今年は最高の見ごろを迎えている。
人も木も、時間が掛かる。

立夏

2023.05.06 風の戯言