柿崎区猿毛

2025.06.08 風の戯言

雪で閉ざされていた「小村峠」を抜けてみた。
米山山開きの日とかで、峠には何台かの車が止まっていた。
小村峠からの登山道はきっと素晴らしい山道なのだろう。

黒岩の付近から右に入って行くと、初めて通る道だけど、楽しみな道だ。
米山の「裏側」を右手に見ながら進んで行くと、山の中とは思えない田圃が広がる。
道の端に花畑があった。きっと心豊かな人達のグループがあるのだろう。

善の研究

2025.06.07 風の戯言

新潟日報を覗いていたら6月7日は「善の研究」西田幾多郎死後80年であるそうな。

「善の研究」は書棚にあるが開いたことなかった。
「翠山荘主」の印があり、昭和2年149版とあるから買ったのは祖父か親父か?
37/4/6日付け蒲田から東急線20円区間行き切符も挟まっていた。

と言うことは、俺も読み始めた、ということか?

「あとがき」に目を通すと「知と愛」がある。

この辺はぼんやり分かる気がするが・・・。
取り組んでのお楽しみとするか!

一先ず、本棚に戻すのが利口な気がする。

バラにバラの花咲き、何の不思議もないけれど・・・

2025.06.06 風の戯言

節子が施設にお世話になっていた時、夜になると小さな声で歌を歌っていたという。

一人で、幸せな時間を創って、その時間の中に佇んでいたのかも知れない。

言い知れぬほど淋しかったんだろうなぁ・・・

今も、夕方になると、せっちゃんが心の中に忍び込んでくる。

節子の自慢の、バラの花が、今年もいっぱい咲いているよ。

芝刈りルンバ

2025.06.05 風の戯言

空き家の畑で

2025.06.04 風の戯言