長岡の花火

2022.08.02 風の戯言

1945.8.2

長岡は焼夷弾に焼き尽くされた。
村長だった父はその職権で長岡まで行き、焼死者の顔を一人一人確かめてきたという。
姉は、学徒動員で長岡の工場で働いていたのだ。

火の海の中、宿舎だったお寺の本尊を抱いて逃げたという。

鯖石まで、花火の音は伝わってくる。

日は、また昇る

2022.08.01 風の戯言

クソ暑っちぇ !

2022.07.31 風の戯言

朝5時前に近所を徘徊してきた。
夜明けが少し遅くなっている。
明日はもう8月か !

反田恭平 「終止符のない人生」が面白かった。
加藤陽子 「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」 目から鱗だね。
     本棚に眠っていた。

暑っちぇコテ!

2022.07.30 風の戯言

暑っちぇのー!

2022.07.28 風の戯言

我が家の庭には不思議な花が咲く。
 
昨日は昔の同僚の仏前に花を供えてきた。
 泥と汗にまみれた仕事の合間は、彼の道化との共演の時間だった。   
       
  みんな風になってゆく。