9月になれば

2025.09.01 風の戯言

古い映画で「九月になれば」があった。

1961とあるから、家出して神田で住み込みのアルバイトを始めたころ。
同僚の堀内は洒落者で、映画は日比谷でしか見ない、と嘯いていた。
だから多分あの辺の一流映画館で観たのだろう。

筋書も内容も何も覚えていない。
ただ「九月になれば」という題名と素敵な音楽があったことは忘れられない。

そして、今日から九月。
個人的に何の恨みがあるのか、九月になっても暑い日が続く。

話はガザに飛ぶ。
ガーゼの名の発祥がガザとは知らなかったが、宮田雑学。

そのガザで、「飢餓状態」が続き、ニュース映像で子供たちが大きな鍋を持って僅かな食料を持てめているのに堪らなくなっている。
イスラエルにも口実は有るのだろうが、ヤダね!

考えてみると、世界中でユダヤが嫌われていたのは、キリストだけでなく嫌われる原因が他にもあるんじゃやないか?
あの歪な感情は、何か知らない彼らの性癖からくるような・・・。

それにもマシてトランプなる人間の恥知らずの行為。
ガザの200万人の住民を南に移動させ、そこにリゾートを造るとか!

何ともマア!

小村峠から猿毛城跡へ

2025.08.31 風の戯言

野田の小村峠を上って、米山の向う側-柿崎に続く道を走る。

上杉謙信の重臣-柿崎景家の勢力内にある「猿毛城」は米山の中腹にある。
今は昔、武士たちは死ぬために生きた・・・
そんな山の中に豊かな田圃が広がる。

誰も通らない道路の脇に置き去りになった農家が崩れ始めていた。

「時」は、大切なものを壊しながら、流れて行く。

上軽井川にて

2025.08.30 風の戯言

ここでも稲刈りが始まっていた。

親は無くとも子は育つ、じゃなかった。
日照りで雨も少なかった田圃で、稲は必死で生き延びたということか!
田圃の中の稲刈り機を見て感動している。

バカなトランプなんてかまっていられん!

暑っちぇ!

今熊の夕陽

2025.08.29 風の戯言

日は沈み、陽はまた昇る。

何時まで続くのかねえ、こんな日は?
もう9月になるのに、暑い日が続く。

来年は、もっと暑くなるのだろう、と聞こえてくる。

もう、馬鹿な奴しか生き残れなくなる。

いいけどさ!

米山さんから雲が出た♪

2025.08.28 風の戯言

米山さんから雲が出た~♪
 ア ー イヤー 、ササっと!
いーまぁにー 夕立が来るやらピッカラシャッカラ音がする~♪

9月が近いというのに、全国の予報は35℃以上!
「夕立」なんて盛夏の季語だろう。

頭も変調を来たしているらしい。

俺がおかしくなっても俺の責任じゃーないぜ!

(最近、少しヤケクソ気味です)