関さんの新築祝いで乃佐和でゴッツォになってきた。 もう2年以上はご無沙汰している。
傘とチーちゃんの後ろ姿。 なかなかいいもんだね。 うーん、また悪い虫が動き出しそうだ。
キリマンジャロの雪 なんて本があったな。
苗場が白くなっていた。
喜多郎を聴きながら木々の冬支度が整った石黒の道を走る。 涙の出るような風景を、その中に浸っている時間が何よりも嬉しい。
冬の終わりにいち早くブナたちの翠の葉が天に向かう。 「春だぞうっ!」、「春だぞう !」 山々に木霊する春の汽笛。
山の木々は、これから温かい雪に包まれ ひと時の眠りにつく。
いい夢を見てくれ!