結愛地蔵の秋

2023.12.05 風の戯言

宗教が違えば相手は邪教であり、殲滅すべき。
一神教の凄さと残忍さ。
無神論者であり、細やかな仏教徒である俺には解らない世界。

生き残るために、いろいろな駆け引きは必要かも知れないが・・・。
要は、食えるか、という事か?
ただ、人間には命より大切なモノがある、信ずるものは強い。

嘘つきアーニャの真っ赤な真実

2023.12.04 風の戯言

「キックバック」
もう死語に近かった言葉が意外な所、そうでもないのか、から蘇っている。

汚ったねぇー !

身綺麗でなければ、信頼されなければ、指導者の資格はない。
身の回りを「嘘」で固めて、平気で人様の前に立てるなぁ・・・。
選挙って、夢を語って同調者を集め、その夢を政治家に実現させる・・・。

見の周りが奇麗でなければ、誰もその夢を信じない。

写真 上は中加納の夕景色
   中は赤く染まった八石山
   下は苗場・黒姫の遠景

鎌ヶ谷から

2023.12.03 風の戯言

ミコちゃんのメールから拝借!
千葉にはまだこんな花が咲いている!

上が ダイヤモンドツリー
下  つるバラ (新雪)

山茶花が咲き始めた

2023.12.02 風の戯言

夜空に帆とが瞬き、この寒空を南の飛行機が飛んでいく。
ご苦労なこった。

ガザの殺戮をテレビで見、古川英治「ウクライナ・ダイアリー」を読み始めている。
暫く書棚に飾ってあった本だ。
横村出「チェチェンの呪縛」と同じ匂いがする。
同じ朝日新聞の記者で、ロシアとプーチンを身近で見ているとそうなるのだろう。

宗教は疑問符の打ち止め、哲学を思考停止するところに繁盛する。
「自分が正しい」とすれば、他の意見は邪教になるのか。
「聖戦」で自分の命を神に捧げる・・・ある意味魅力的な世界だ。

墨子の「兼愛」が何故、世に受け入れられなかったのか。

暫く「ウクライナ・ダイアリー」に沈む。

山茶花が咲き始めた。
間もなく、樹を埋め尽くすような赤い花が咲くのだろう。

朝雪 昼晴 午後雨

2023.12.01 風の戯言

人は生まれ、人は死ぬ。
その間に「娑婆」がある。
戦争なんかしてる場合じゃないんだけど・・・。
Chat GPT なんて余計なものが爆発して1年が過ぎた。
次々と新しいものが出るけど、太鼓持ち 幇間 みたいなGPTが出ないかなぁ…。

人は生まれ、人は死ぬ。
その間に「病気」がある。
日本人の癌の確率は男が65.5%、女性が51.2%だそうだ。
がんで死ぬのは男で26.2% 女が17.7% だと。

認知症は5人に一人。

81まで生きているの不思議だ。
ただ、暗殺される、毒を盛られる、ギロチンの危険もある。
俺は、オオモノだから・・・心配ないか?