今日は残りの人生の最初の日

2016.05.29 風の戯言


 昨夜テレビドラマを見ていたらこんな台詞が流れてきた。

 伊勢志摩サミットはよく判らなかったが、オバマ大統領が広島を訪問されたのは今後の世界に大きな1歩を記したのだろう。

 いろいろ調べていると「冗談じゃない !」と沸点に達するが、日本の文化の根底にある「許し」が世界に広がって行ってくれれば、未来は少し明るくなるのかも知れない。

 本を読んでいたり、雑誌を読んでいたり、テレビを見ていて感動する台詞に出会うことは多いが、瞬時に忘れてしまう。
 元々記憶曲線がシッチャカメッチャカなのだろう。

 昨日は海岸に行ってドローンを飛ばしてきた。
 早朝なので人も居ないので安心して遊べたけれど、少し霞んだ海は広く、期待がどこに居るのか、映像は何処をうつしているのかさっぱり判らない。

 ただ、早朝散歩のおじさん情報では、近くの建設現場でどーローンによる空中測量をやっているとか。

 そうか、我が古巣の建設業界も変わってきているんだ。

34歳の誕生日

2016.05.22 風の戯言


 穏やかな日が続く。
  今日は拙者、34歳の誕生日。
   多少電卓の計算違いはあるようだが、
    皆がそう言うのだから正しいはず。

 20日に社員の皆からお祝いの花束とネクタイを贈られご満悦。

 今日は祝いの宴を「北京」のカウンターで開いた。
  メーンデッシュは「うま煮ラーメン」と「餃子」 ごぉっつぉ、ごぉっつぉ。

38歳の旅立ち

2016.05.21 風の戯言


 友人の三男、というより自分の夢の戦友でもあった飯塚信雄君が亡くなった。38歳の旅立ちの前に、家族に「満足だった」との言葉を贈ったという。

 私がワイナリーを引き継ごうとした時に、ソムリエとして勇気づけてくれた。海外を渡り歩き、ソムリエとしての腕を磨いた彼の言葉には真実の力があった。
 その後刈羽村の職員として働き、お通夜は信雄君と奥さんの友人達、刈羽村の職員達で会場には入りきれない多くの人達であふれていた。彼の人柄が偲ばれる。

 帰路、明るい夕焼けと山の翠、田には早苗が植わり、殆ど風もなく穏やかな5月の夕空が広がっていた。
 庭には畑が拡がり、巣立ちしたばかりの雀たちが遊んでいる。

 夜になれば月が中天にかかり、裏の田圃からは蛙の鳴き声が聞こえてくる。

 先祖達が、この宝物のような故郷の地に魅せられていたのが判ったような気がしてきた。

 この地には、大らかに、全てのことをお許し給う神々がおわします。

水球のGM 青柳 勧 来社

2016.05.20 風の戯言


 ブルボンウォーターポロクラブ柏崎 GM 青柳勧さんが来社された。

 前々日の「柏?信用金庫」の総会での講演が凄く良かったので、懇親会の席上、創風での講演をお願いし、詳細を詰めた。

 若い時、今も若いのだが、モンテネグロの水球で活躍し、帰国後、今は柏崎を水球の町として売り出していてくれる。

 ポセイドンジャパンを率いてのオリンピックが楽しみだ。

茨城北部 震度5弱 地震

2016.05.16 風の戯言


 午後9時23分 緊急地震速報があり震度5弱の地震があったそうだ。
 加納でも長い横揺れを感じた。
 新潟は震度2だそうだ。

 土曜日、庭で昼寝をしていたら軽く突き上げるような感じがあった。何か関連があるのだろうか ?