晴れた日に苗場山を望む

2014.06.18 風の戯言


 庭に薔薇の花弁が散り
   八石の山は低い雨雲に覆われている。

     公園の木立は日々、緑を濃くし
       家々に灯りが燈り始めた。

 明日はどんな1日が待っているのだろう。

オー、脳 !

2014.06.17 風の戯言


 世の中は「梅雨」、お天気の変化にボロボロにされてる。

 けれど、鯖石川の散歩コースは爽やかな風を贈ってくれる。
梅雨の晴れ間は素晴らしい。

梅雨空

2014.06.12 風の戯言


 梅雨空が続く。
 ただ、雨が少なく、多少違和感がある。

 体調が優れず、人間ドックならぬ「馬ドック」で診てもらったけれど、体に異常はないようだ。
 残るは「頭」だけ。これは仕方ないのだろう。

 正常に動かすには、もう「静養」の必要がありそうだ。
 贅沢な、そんな時間のゆとりはなさそうだけれど…。

 閑話休題

 近々、本格的な提訴を控えて最終詰めを行っている最中だけれど、人生の中にこんな時間もあっていいのだと思えるようになってきた。

 ただ、南国の海を見れるのはいつのことになるのだろう。

 

「暴露」スノーデンが私に託したファイル

2014.06.10 風の戯言


 遠くで雷が鳴っている。

 長岡、小千谷は大雨洪水警報発令。
 不安定な天気が続く。

 エドワード・ジョセフ・スノーデン
 
 インターネット事業に係わる一人として、人間の自由にとって最も大切なツール…ツールと言って良いのかどうか迷うが…そのインターネットをアメリカ政府が監視している。

 以前から言われていたことだけど、当事者の証言は生々しすぎる。

 溜め息をつきながら、数ページ読んでは滅入っている。

貞観園

2014.06.08 風の戯言


 高柳・貞観園が開園したとの知らせを頂き、久しぶりに訪ねてみた。

 ここの素晴らしさは、庭の大木の林だろう。

 これだけの大木が町の一角に残っているのは、多分他にはないのだろう。

 村山家400年の歴史、地域の人たちと残してきた正真正銘の地域資産、なんだろうと思う。

 夕方の一時、心の安らぐ時間だった。