バラにバラの花咲き、何の不思議もないけれど・・・

2025.06.06 風の戯言

節子が施設にお世話になっていた時、夜になると小さな声で歌を歌っていたという。

一人で、幸せな時間を創って、その時間の中に佇んでいたのかも知れない。

言い知れぬほど淋しかったんだろうなぁ・・・

今も、夕方になると、せっちゃんが心の中に忍び込んでくる。

節子の自慢の、バラの花が、今年もいっぱい咲いているよ。

芝刈りルンバ

2025.06.05 風の戯言

空き家の畑で

2025.06.04 風の戯言

西ノ入 の奥にて

2025.06.03 風の戯言

道の端に、手入れの行き届いた花が咲いている。

田んぼや畑の世話だけでも大変なのに、花を植えて楽しんでいる。
心豊かな人達のふるさと。

2025.06.02 風の戯言