この花、何の花?

2024.05.23 風の戯言

新潟産業大学の近く、「軽井川(カレーゴウ)」の上の方にこんな花を見つけた。
この道沿いには、季節折々の花が咲く。
空き家の庭に花だけが残されていると、寂しさに沈み込んでしまう・・・。

自分の命はそんなに価値あるモノとは思えないが、退屈を知らないし、ただ面白い。
83歳に一歩踏み出して、何をしようとしているのか自分でも分からなくなってきた。

何かの本にこんなことが書いてあった

    失敗を取り戻す事が出来る  それが自立経営だ。
 他力だったら、失敗したら切り捨てられる。

誕生日

2024.05.22 風の戯言

今日は俺の誕生日、だから日本国の休日、であってもいい。
だがそうはならない。
世の中には不思議なことも多い。

忘れていた免許更新手続きもやってきた。
道路の信号灯は壊す。愛車クラウンはスクラップにしてしまう、でも他人にも自分も怪我させたことは無い。
だから車は傷だらけだけど、免許証は「ゴールド・カード」  どうだ!!!

写真はミコちゃんから。
ウクライナという名のバラらしい。
未だに、血が騒ぐ名だ。
プーチンもネタニヤフも嫌いだ。死んでしまえ!

雀の夕飯

2024.05.21 風の戯言

夕方になると焼き鳥達がやってくる。
カラスも来るが、あれは美味くないから止めとけと昔年寄に聞いた。
だから、カラスにはピストルをぶっ放す。

一羽くらいコテッと倒れたフリする奴がいると遊び相手にはいいんだが・・・。
わりと真面目、っていうかユーモアを解さない鳥らしい。
錦鯉には、名前を呼ぶと水面に顔を出し、ニタッとする奴がいる。

自然って、いいもんだ!

鯖石川治水の碑

2024.05.20 風の戯言

目の前の中鯖石コミュニティ「交通公園」に「鯖石川治水の碑」が建っている。
写真はその碑の脇に誇らしく佇む現代文の看板。

後世の子孫の幸せのために己の資産を投げ打って、闘った村人たちの顕彰碑

現在、一見平穏に見える鯖石川流域の過酷な水害に立ち向かった地域の人達の歴史だ。

一転、日本の政治に目を向ければ、悲しい程「志」が欠けた姿だ。
何をしたくて政治家になったのか?

「絶望」しか見えなくなっている。

石地海岸にて

2024.05.19 風の戯言

一日中「ボーとしている」日が多くなった。。
もともと頭もそう良くなく、子供の頃からボーとしていた。
海を見てはボーとし、山を見てはボーとし、空を見てもボーとしている。

この「ボーとタイム」は私にとって人生の中核をなす。

だから、この慣性に逆らって行動を起こすにはかなり強い「意志」を必要とする。

ベッドから起きる。
朝飯を食べる。
草取りをする。

今はまだ「ヨイショッ!」の掛け声迄は要らないが・・・。
「意志」は健康でないと鈍る。
「身体」と「意志」がとう繋がっているのか・・・。

だから、規則に反逆して収監された者が自分の「信念」を曲げない偉大さに感動するのだが・・・。

海を見ていてそんなことを考えていた。

太陽フレア乱調のせいか、精神状態と体調がおかしい。
NHKを見ていたら、最近の東洋医学特に鍼灸と薬草の解明が進んでいる。
「勘」の世界に、Dataによる「科学手法」が加わり、漢方医学が解明されようとしている。
シッチャカメッチャカの俺の世界も、すこしづつ見えて来るのかな。