「記憶に御座いません」

2024.02.08 風の戯言

また、国会の話。
某文科大臣、野党の質問に「覚えていません。忘れました」
トボケているのか、本当に忘れてしまっているのか? 俺じゃあるまいしッ!

「記憶に御座いません」なんて名答弁?したのはさる右翼の大物中の大物。
やったか、やらないとか、そんなのじゃなくて「記憶に御座いません」の一言。
素晴らしい! こんな大物にそこまでバカにされては返す言葉を失ってしまう。

だが、今回は違う。
いかにも頼りなさそうな大臣が「覚えていません、忘れました」このセンセ、ほんとに大丈夫なのか?
ヘタなこと言ったら相手に刺される。自分が間違っていたら、その場で腹を切る。

四の五のと言い逃れして、「バカヤロー」と罵声を浴びせられ、それでも生きる「命」に何の価値があるのか?

歳のせいか、最近苛立つことが多い。
国会議員相手に「バカだ、クソだ」といっても何にもならない。

選んだのが「平民」だからだ。バカクッセ!

2月が走っている。

2024.02.07 風の戯言

南岸低気圧が関東に雪を恵み、「大雪だ!」と大騒ぎしている。
季節的には、少し早すぎる気もする。
「台湾坊主」は春を告げる伝令みたいな役回りだったハズだ。

まぁ、許す!

許されないのは国会質問。
見たことのある議員が質問に立っていた。
よく見れば、何年か前、女子大生を買って「愛が欲しかった」なんて抜かした元知事。
まぁ、頑張れ! 恥知らずの助平!

お陰で議論の本質が何だったか見失ってしまった。
挙句に、質問している時に不気味な笑みを浮かべている。
蓼食う虫もスキズキ、だからいいんだけど奥さんになった女流作家もモノ好きだねぇ。

ニュース解説を聴いていて、「裏金」の本質が次第に明確になって来た。
代議士が、派閥のドンに遠慮なくものが言える、それが民主主義の基本だけどね。
だけど、ホントの民主主義は、抑え懸けならなくなったクズ議員共をリーダーがどうまとめるか?
やっぱり派閥かね!

東京の大雪、バンザイ !

2024.02.06 風の戯言

東京は 5センチで大雪だそうだ!
バカこきゃがれ !

ある東大出のオールド技術者と「角さんの気持ちがわかるなぁ」と話してた。
でも、雪が降らず、雨が降らず、干上がるよりはズーといい。
ー40℃なんて世界も嫌だ。

海に飛び込もうと、御野立公園に行って来た。
佐渡は見えず、寒そうだから止めた。
岩もあるし・・・

ガラムマサラ

2024.02.05 風の戯言

昨日は完全にくたばって一日中ホトケ様

今日はウロウロとガラムマサラのカレー食べに。
壁のあちこちに面白いものが飾ってある。

トリウム熔融塩国際フォーラム

2024.02.04 風の戯言

トンネルを抜けると、そこはもう「春」だった。
みたいな感じで、関東平野には青空が広がっていた。
人が集まるわけだと、改めて納得した。

同時に、関東大震災が起きたらどれだけの被害が出るのだろう?
道路がメチャクチャになり、水道はメチャクチャになり、火事は燃え広がる。
人は逃げ惑い、崩れた家の下敷きになった人たちに、火が迫ってくる。

トリウム熔融塩国際フォーラム。日比谷図書館。
Google創業者ラリー・ページの兄、カール・ページ氏の講演に始まり
木下幹康理事長の「世界の熔融塩炉開発動向と日本の進むべき道」があった。

木下先生の講演が終わった後、司会からいきなり「柏崎の石塚さん、コメントを」名指しされた。
多少心の準備はしてあるが、手を上げるのと、いきなり指名されるのは大違い。
ドギマギしながら、支離滅裂に自分の想いと、次回は柏崎でとお願いし、会場の拍手を貰った。

会が終わって、原田元環境大臣に呼ばれ、10分程歓談させて貰った。
ビジネスのボスたちが動き出し、政治が動き出し、時代は動き出した。
アメリカで50年振りに建設許可が下りた。

ページ氏が言っていたように、安全で安いもの、それが時代の要求だと思う。

長いトンネルを抜けると、春の景色が広がる、そんな未来が少し見えてきた。