明神の春

2025年04月08日 風の戯言

軽井川から慶福寺の前を通って明神に抜けると、梅の花に出会う。
春一番に咲くこの梅が好きで、毎年ここで立ち止まっている。
車を止めて、写真を撮っていると猫と散歩している人がいた。

また話が飛ぶ。
その道を鳥越に向かった古い屋敷跡に黄色い花が暴れていた。
向山ガーディンの奥に片桐さんの明城焼・恒炎窯があり、余の散歩道。
春の農作業が始まり、散歩は遠慮。

一応、大学の専攻が貿易学科で、トランプ関税にアンテナが自動的に動く。
今日の記事にノーベル経済学賞学者ポール・クルーグマンが「問題があり過ぎて、何がなんだかわからない!」とか言ってるそうな。彼なりに計算し直すと、日本に対するトランプ関税率は24%ではなく10%である、とか。

あのトランプ、憎たらしね!

明神のカタクリ

2025年04月07日 風の戯言

今日は節子の77歳の誕生日、
ミコちゃんからLINEで誕生祝の絵ハガキが届いた。
向山ガーディンのカタクリ。

俺はエーム・ニシヤマからお祝いのケーキを買ってきた。
テーブルをはさんでケーキを食べている、あまり絵にはならないけれど、満足!
こんな時間を、俺は大事にしてこなかった。

話は逸れるけど
トランプやマスク、プーチンやネタニアフ、ミヤンマーの国軍の司令官。
皆、人間離れした嫌な顔した人たち・・・やることも好きじゃない。
誰の為に、馬鹿なことしてんだか・・・知らんけど!

Make America Go Away(米国はどっかに行け!)

2025年04月06日 風の戯言

今日は節子さんのお引越し。
姉達や、子供達、孫たちが集まり賑やかな骨納めの法事が出来た。
午前中は雨も降らず、夕方様子を見に行ったら薬師観音像の向かう八石山に虹が架かっていた。

夜、寂しくなったら家に戻って来てて。
部屋、暖かくしておくから。

話は飛ぶけど
グリーンランドでは
Make America Great Again のトランプ帽の代わりに
Make America Go Away(米国はどこかへ行け) の帽子が流行っているとか!

ジョークは毒があってこそなんだが、これは抜群!

春の陽射し

2025年04月05日 風の戯言

4月5日。
まるで早春のような陽射し。
久々にクロベエの花が開いてくれた。

春と言っても、まだ今日の気温は12℃。
少し前の予報では、4月6日は桜が満開だったけど、まだ蕾。
明日は骨納め、降らないでいて欲しい。

お昼前、節子が畑を観たいというのでお骨を抱いて庭に出る。
温かい陽射しの中で、嬉しそうに頷いてくれていた。

写真は、居間の前のクロッカス。
黄色が先に咲き、白が芽を吹き、紫が広がる。
お天道様が照ると花を開き、雨や曇りの日は花を閉じている。

小さな、不思議な世界。

春が来たぞー!

2025年04月04日 風の戯言

半田バイパスの道の脇が菜の花畑になっていた。
 晴れた日は、遠く米山を背景に菜の花の写真が撮れるんだけど・・・。
 横綱ラーメンの「草ラーメン」を想像し涎タラタラで走ると新潟工科大学の近くでハナモモの花が咲いている。

ヒマだから、テレビ観ている。
トランプ関税だの、韓国の大統領が首になっただのと騒がしい。
大ニュースの陰で小さなトラブルが、お祭りを囃し立てる。