2025年09月22日 風の戯言

お彼岸なので妻がいろいろ話しかけてくる。

「おとうさん、あのさぁ・・・」
「何だ、言ってみな」
「あのさぁ、もちっと生きたかったなぁ・・・」
「そだね、少し早すぎたような気がするよ・・・ごめんね」
「ううん・・・ごめんね」

写真の中で、ベッドに横たわったままピースしている。

秋の雲が、流れて行く。

俺もサッカー練習?

2025年09月21日 風の戯言

昨日はお彼岸入り。
何時もの様に、周広院でお経をあげて貰うと不思議と落ち着く。

お墓にお花を上げて、せっちゃんといつものような会話が続く。
「せっちゃん、元気?」
「元気だよ、お父さんは?」

未だに「死」を受け止められないでいるようだ。

昨日の夜は「ブラタモリ」の三十三間堂の話を見ていた。
やっぱり、こんな番組を作れるのは凄いと思う。
豊臣秀吉と京都の大仏の話も今まで知らなかった。

今日朝は涼しく、少し寒いくらい。
朝の散歩は気持ち良かった。
夕方は、近くの子供達とサッカーの真似、すぐバテてしまった。

明日朝の気温は14℃の予報。そろっと10月になるんだね。

チェアリング

2025年09月20日 風の戯言

最近「チェアリング」なる言葉を聞く。

何のことは無い、椅子に座ってボーとしていることだろう。
俺の得意とするところだ。

海だけを見ていて、本当に1日中海だけを見ていて飽きる事がない。
出来得れば、水着の美女とも思うが、雑念が入ってしまう。

そんな邪心に煩わされず、青い海を見て、人生を考え直してみるのもいいかも知れない。
この年じゃ、考え直しても始まらいのだが・・・

近所で秋の空を見ているのもいい。

「オメエさん、なにしてんだ? ご飯持ってこうか?」

雑念が入り過ぎる。
半日もしないうち村中の話のタネになってしまう。
イシヅカさん、ホントにボケたようだよ?

ほっといてくれ!

明日はお彼岸の入り

2025年09月19日 風の戯言

何か、ポツンと一軒家みたいな写真だが、れっきとした我が家。

高齢化と生活の窮状が続き、屋敷は妖怪が済んでいる感じ。

でも秋らしい風情が増してくると、軽井沢の別荘地みたいに見えて来る。

蝉は庭木から飛び立っていたけど、オニヤンマは見かけなかった。

いろんな蝶はいっぱいいた。

アキアカネはまだ山から下りてこない。

さーぶい !

2025年09月18日 風の戯言

20℃

今夜は冬布団と毛布が要るかな?