空き家の畑で

2025年06月04日 風の戯言

西ノ入 の奥にて

2025年06月03日 風の戯言

道の端に、手入れの行き届いた花が咲いている。

田んぼや畑の世話だけでも大変なのに、花を植えて楽しんでいる。
心豊かな人達のふるさと。

2025年06月02日 風の戯言

クマが出るぞ!

2025年06月01日 風の戯言

写真は小清水から岡田に通じる峠の天水田。
白倉から水を引ていると言う。
難儀な話だ。

ここは「大沢のブナ林」のすぐ近く。
何年か前、ここにクマが出たという。
今年も岡田に出たらしい。
見たい!

老人閑居して不善を為す。亦楽しからずや。

2025年05月31日 風の戯言

子供の頃から「退屈」とか「暇」には縁遠かった。
時間さえあれば…、そんなものに関わらず、遊んでいた。
ザイゴには何でもあった。

神社には神様がいたし、横穴には変な生き物がいたし、石垣にはヘビがいた。
だから、場所と状況により、遊びを考えるのは、おそらく現代の「AI」以上だろう。
すべてに遊びが優先され、土木も建築も、コンピューターもそう、皆遊び道具。

で、それが商売になってしまい、夜も休みも時間を忘れての減り込んでしまった。
周りの人には迷惑だったかも知れないが、もともと好きな人達だから、人に喜ばれた。
越後人は、喜んで貰えるならと、一生懸命やる、それが信頼になる。

で、突然時計の針が早回りして、今年83歳になった。
変な歩き方だが、とにかく歩ける。
最近は耳が悪くなったのと、頭が悪くなった、それに口が悪くなった。
医者は手遅れだという。

人が遊んでくれなければ、一人遊びに熱が入る。