グレタ たった一人のストライキ

2020年02月14日 風の戯言

神が遣わしたとしか思えない、たった16歳の少女 グレタ・トゥンベリ。

彼女の両親と姉、4人家族が地球環境の未来について警鐘を鳴らす「グレタ たった一人ストライキ」。
難儀な本だ。
今、動かないと未来はない。
ただ、・・・

新型コロナウィルス肺炎

2020年02月11日 風の戯言

何やら世界中がパニックに陥った状態。
震源地が中国・武漢というのが不気味。
この地は広く、どこで何が起きても不思議はなさそう。次は・・・。

大型クルーズ船が港で足止めされ、さらには受け入れる国がなくなっている。
エチオピアは・・・海がないのか !

船旅は生涯の憧れだが、ちょっと止めてた方が無難なようだ。
それでなくとも退屈しそうなのに、ウィルスの潜伏期間が24日にもなり、その間小さな個室に閉じ込められたら発狂する前に暴動を起こしそうだ。

こんなことがまだ続くと、本当に「経済パンデミック」が起こる恐れがある。
オリンピックも、あまり歓迎してないが、トンデモナイ事態も予想される。

テロには一番お誂え向きな社会情勢が産まれるかもしれない。

世界中がヒステリーを起こしてしまう。
そして、その次に出てくるのは何だ ?

拉致と決断

2020年02月09日 風の戯言

先日、新潟産業大学の廊下で蓮池薫さんと挨拶を交わした後、彼の眼が頭から離れない。

本棚に「拉致と決断」が2冊あった。
もう1冊蓮池さんの「弧将」があったはずだが見つからない。

拉致被害者としての彼の叫びを聞かないでいたようだ。
この本に沈んでみないと、北朝鮮の実態が解らないのかも知れない。

本棚に2冊あるということは、俺に何か伝えたいことがあるのだろう。

雪の降る街を

2020年02月08日 風の戯言

文春3月号が届き、ページをめくっていたら倉本聰「やすらぎの郷」の話が出ていた。
幸せっていうのは「今に満ち足りている」ってことなんです、と彼は語る。

人生はいつ終焉が来ても不思議ではない。
「まだ満ち足りない」と思っていたら、死後化けて出るしかない。

「今が一番幸せ」
そう思っていれば、棺桶から迷い出る必要もなく、後の面倒がなくていい。

写真は30分前の我が家の雪景色。
本当に綺麗です、だよ。

雪景色

2020年02月06日 風の戯言

立春が過ぎて、冬が出戻ってきたらしい。
車の温度計は「-2度」

夜、街頭の光の中を舞う雪は何やら怪しげな魅力がある。