ショック !

2017年12月05日 風の戯言


 PEZY Computing 社長、というより省エネ型スーパーコンピューターで世界一に輝く斉藤元章さんが捕まってしまった。
 ニュースでは補助金詐欺だという。
 長岡出身であり、「エクサスケールの衝撃」(次世代スーパーコンピュータが壮大な新世界の扉を開く)の著者でもあり、正直言えばこの人の講演で脳天をぶったたかれたような衝撃を受け、今年1年はまさにそれをどう受け止めるか、のたうち回った年でもあった。
 
 誰が何を言おうと、斉藤元章に間違いは無いと信ずる。
 彼が言っていること、やっていることは『未来』なのだ。

 

落ち葉

2017年12月03日 風の戯言


 落ち葉が風に吹かれて舞い散っている。
 山道には枯葉が敷き詰められ、ドングリも落ちている。
 いいもんだね。

 本当は秋の紅葉をもう少し楽しみたかったのだけれど、
 先日の嵐が皆持って行ってしまった。

 怒りの矛先が牙を剥いて自分に向かってくる。
 自分の脳が破壊されているのが解る。
 嫌なもんだ。

 NHKの収録が終わり、さてどんな番組が出来てくるのか?
 多分無残なものになるのだろうが・・・
 楽しみ。

12月だよ!

2017年12月02日 風の戯言


 半月くらい風邪に虐められている。
 かつての『土方様』も、これじゃ形無しだ。
 参ったね。

 青空に誘われ、散歩を愉しんできた。
 久し振りに鯖石川の堤防を徘徊した。
 まだこんな時間が残っていたんだな。

 眠れないままに、書棚を見回していると蓮池透さんの「私が愛した東京電力」が出てきた。「福島第一原発の保守管理者として」との副題が付けてある。読んだ形跡があり、付箋も付けてあるのに何も覚えていない。発行は2011年9月

 彼には「拉致被害者を見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」(講談社)がある。拉致問題を食い物にしている現代の政治家達に直言した本。40年も拉致された国民を、無為無策で、かえって利用する政治家に胸くそが悪くなる。

 厚かましい人間ほど、『成功』するのだろう。

 社会が見えすぎて、健康に良くない。
 

2017年11月26日 風の戯言


 落ちた雷が、まだ道の端に転がっていそうな嵐だった。

 ヨネヤマさんから雲が出た♪
  ドッヒャラシャツカラ 音がする♪

 一晩中、祭りが続いていたようだ。

 カミナリはいい !

熱暴走

2017年11月24日 風の戯言


 何かの祟りで高熱に魘されている。
 体温計は36度8分、平熱が35度4分だから結構キツい。

 前兆はあった。
 先週初めから鼻水が足下まで垂れ、インフルエンザの予防接種を受け、黒い『股引』を前後間違えて穿いてしまい、オシッコしようと思ったら大事なモノが無くなっていた。いゃー、ビックリしたね。
 22日は久し振りに午前様になってしまい、昨日一日布団被っていたけど、オーバーランしてしまったらしい。
 以後気をつけます。

 ボーとした頭で「空海の風景」を途切れ途切れに読み続けている。それにしても、司馬遼太郎という作家の頭はどうなっているのか、ただ驚嘆有るのみ。ビックリだね。

 宗教への疑問が少し解けて、又暗闇に溶け込んでしまった。

 人は何故もっと簡単に回答を出せないのか、不思議だね。

 突然、携帯のアラートが鳴り、西山、刈羽方面に大雨洪水警報が出て、避難勧告も出たようだ。雷が酷い。