花を育む美少女

2014年08月11日 風の戯言


 某氏へのメール 

 おはようございます。

 「重要な雑用」に追われ、返信が遅くなりました。
 申し訳ありません。

 遊牧社会においては「情報」は生死そのものですが、農耕社会では天候の変動情報は「神の領域」であり、「情報」に対する基本的なスタンスが違いますね。

 ゴルゴ13は都合良すぎる漫画ではありますが、もっともトーゴーがノートパソコンにしがみついていたら、「マンガ」にしかなりませんが・・・ ?

 人口が増えすぎたために生存可能人口を限定しなければならなくなった。あるいは、一人あたりの分け前を減らさねばならなくなった。人は、限られた時間、「幸せ」に生きなければならない。

 その大きな要件は「生活費」と言うことなんだろうと思います。自分だけでなく、自分を信じなくても付いてこざるを得ない「社員」にとっても・・・。

 その情報集約、生きるための情報収集と分析、指針提示など「情報」はますます重要になってくる。

 組織としてそのコントロールセンター、情報集約システムをどうするか ?

 経営者の「生きる知恵」の見所ですね。

 写真は花を育む美少女
 苗を植え、水をやり、夏中でも会社の周囲は花で囲まれています。こんな少女たちが育てているのです。

                 

怪奇現象の正体 ?

2014年08月10日 風の戯言


 最近、ある怪奇現象に悩まされている。

 幾度かそんなことが重なると、些か難儀を超える。

 探すものが、見つからないのだ。
 さっきまで使っていたものが、突然、目の前から消える。

 俺はバカではない。
 ただ、整理能力が常人以下となる。その危険性は自覚している。

 使ったら、元に戻す。
 たったそれだけのことだが、それにはある体験がを説明しなくてはならない。
 何の用事だったか、何時のことだったか、今は忘れたが刈羽の刀鍛冶のもとを訪ねたことがある。彼は手を休めることなく、道具を次々と変えながら、真っ赤に焼けた鉄を見つめつづけ、俺たちの話を聴き、自分の話をしてくれた。

 道具は、キチンと元の位置に戻され、次に必要な道具を次々と変えながら、休むことなく、自分の作業を続けている。

 俺は、感動した。素晴らしい ! と。

 それ以来、俺は整理に命をかけた。

 ただ、それは思いついた時だけ、だったのかも知れない。

 最近それが怪奇現象まで昇華され、どこにしまったのか分からなくなっている。

 言っておくが、老化現象ではないっ!
 

柏崎 夏祭りを過ぎて

2014年07月29日 風の戯言


 24,25,26日の夏祭りの後、27日は静かな夏の雨が降っていた。
 
 3日間の夏祭りをご苦労様、ありがとう ! みたいな雨でなんともいえぬ風情があった。26日が36度あったために、尚更夏の雨が嬉しく感じられたのかもしれない。

 のんびりと、一日、窓の外を眺めていた。

 写真は阿部裕子さん撮影したものを借り。

中越沖地震 7年

2014年07月16日 風の戯言

 2007年7月16日午前10時13分

 あれから7年の歳月が流れている。

 たった7年なのに…

 柏崎の風景の中にも、自分の記憶の中にも、すでに遠いものになっている。

 記録写真集を見ながら、改めて中越沖地震の凄さを思い起こしている。

晴れのち雨のち曇り

2014年06月29日 風の戯言


 あまり大きな声では言えないけれど、ところにより大雨が降っているから、柏崎がこんな梅雨なら助かる。

 ただ、予報では今夜の雨は100ミリも降るらしい。

 家の前の防火水槽に蛙がいる。
 最近は虫も少なく、彼らのエサもないのだろう。去年より小さいように見える。