陽は、また沈む
多分、体力が回復してきた証なのだろうけれど、行くあてもなく彷徨う。
お盆の中日なので海は敬遠し、米山湖、赤岩ダムを目指した。あまり遠くないし、途中元社員が亡くなった現場にビールを手向け、米山の下のダムを訪れた。
実を言えば、時折一人でフラリと来るところなんだけど、来る度に人が少なくなり、今日は誰もいない。
デッキチェアを忘れたので、昼寝はできない。
今日は何処からともなく、静かな山鳴りの音が聞こえていたが、風の音なのか…。
帰って、夕陽を見ながら居眠り。
最近は疲れたせいなのか、老化に伴う歓喜現象なのか、良く眠る。
放っておくと、朝まで挙動不審な活動で眠れない。
だから、普段は睡眠薬と蒸留酒の助けを借りて眠る。
これは結構辛い。
「陽は、また沈む」… 「陽はまた昇る」んだけどね。
花を育む美少女
おはようございます。
「重要な雑用」に追われ、返信が遅くなりました。
申し訳ありません。
遊牧社会においては「情報」は生死そのものですが、農耕社会では天候の変動情報は「神の領域」であり、「情報」に対する基本的なスタンスが違いますね。
ゴルゴ13は都合良すぎる漫画ではありますが、もっともトーゴーがノートパソコンにしがみついていたら、「マンガ」にしかなりませんが・・・ ?
人口が増えすぎたために生存可能人口を限定しなければならなくなった。あるいは、一人あたりの分け前を減らさねばならなくなった。人は、限られた時間、「幸せ」に生きなければならない。
その大きな要件は「生活費」と言うことなんだろうと思います。自分だけでなく、自分を信じなくても付いてこざるを得ない「社員」にとっても・・・。
その情報集約、生きるための情報収集と分析、指針提示など「情報」はますます重要になってくる。
組織としてそのコントロールセンター、情報集約システムをどうするか ?
経営者の「生きる知恵」の見所ですね。
写真は花を育む美少女
苗を植え、水をやり、夏中でも会社の周囲は花で囲まれています。こんな少女たちが育てているのです。
怪奇現象の正体 ?
幾度かそんなことが重なると、些か難儀を超える。
探すものが、見つからないのだ。
さっきまで使っていたものが、突然、目の前から消える。
俺はバカではない。
ただ、整理能力が常人以下となる。その危険性は自覚している。
使ったら、元に戻す。
たったそれだけのことだが、それにはある体験がを説明しなくてはならない。
何の用事だったか、何時のことだったか、今は忘れたが刈羽の刀鍛冶のもとを訪ねたことがある。彼は手を休めることなく、道具を次々と変えながら、真っ赤に焼けた鉄を見つめつづけ、俺たちの話を聴き、自分の話をしてくれた。
道具は、キチンと元の位置に戻され、次に必要な道具を次々と変えながら、休むことなく、自分の作業を続けている。
俺は、感動した。素晴らしい ! と。
それ以来、俺は整理に命をかけた。
ただ、それは思いついた時だけ、だったのかも知れない。
最近それが怪奇現象まで昇華され、どこにしまったのか分からなくなっている。
言っておくが、老化現象ではないっ!