春の海

2013年03月23日 風の戯言


 春分を過ぎて、空の色が穏やかになってきた。
 庭の雪も、もう2,3日で消えるだろう。
 枯れ葉が、俺を待っている。

 昨日は友人としたたかに呑み、今日は爽快 !

 夕方、海を見に行ってきた。

 宮川の近く。佐渡が微かに見えた。

じょんのび村への道

2013年03月17日 風の戯言


 じょんのび村はまだ雪の中。

 だけど、春は急ぎ足で近づいている・・・。

春近し、米山さんも笑ってる (2)

2013年03月16日 風の戯言


 早くも、桜の便りが聞かれ始めた。
 統計を取り始めてから、最も早い開花だそうだ。
 家の周りはまだ80センチくらいの雪が残っている。

春近し、米山さんも笑ってる

2013年03月12日 風の戯言


 春まで、あと19日 !
 鯖石の家の前は、まだ1メートルくらいの雪が残る。
 でも、1日1日、雪が消えていくのが見える。
 春はもう、そこまで来ている。

 会社からの帰途、西の空が夕焼けに染まっていた。

 米山さんも、笑っていた。

そして・・・3.11

2013年03月11日 風の戯言


 ささくれ立った心に、TVから流れる芹洋子の歌声が優しい。
 音楽番組、歌番組の類いは普段はあまり見ないけれど、何気なくチャンネルを回していたら「四季の歌」が流れてきた。もう、遠くなった歌だ。

 朝礼の黙祷で今日が始まり、夕焼けに染まる八石山を眺めながら、まだ両脇に雪が残る道を歩いた。

 夜、雪の壁にキャンドルを灯してきた。
 冬の空一杯に輝く星達が、声を掛けてきてくれた。

明日から、また頑張るか !