大谷翔平

2025年06月17日 風の戯言

大谷翔平が2年ぶりに二刀流復活させた。

大谷人気の原点は、彼の中の「野球少年」だろう。
曼荼羅チャートにみる、自分の「進化」に対する純真すぎる挑戦、
「野球出来る事」が楽しくってしょうがない! みたいな「目」!

本当は、野球は「近鉄バファローズ」しか興味がなかった。
最下位が続き「地下鉄球団」と言われようが「サムライ達」がいた。
初のリーグ優勝が目の前に来た1979年、「江夏の21球」で散った時も不思議な感動に包まれていた。

野茂が渡米しドジャースに移った時も誇り高かった。

大谷翔平、頑張れ!

AIエージェント革命 「知能」を雇う時代へ~

2025年06月16日 風の戯言

2025年6月16日、今日発行の「AIエージェント革命」が今日届いた。

人工知能の世界。
2045年にはコンピュターが人間の知能を超える「シンギュラリテー」が来る。
レイ・カーツワイルはそう言っていた。しかし、20年早まったようだ。

だが2022年11月、「Chat GPT]が出て、「毎週、産業革命」が起きている!
そう叫んだ学者の言葉が、嘘ではなかったようだ。
生成系AI,とかに「へえ~」と驚いている間に「AIエージェント革命」らしい。

飛脚が手紙を運び、馬車が人や荷物を運んでいる脇を、高速鉄道が走り抜ける。
そんな驚嘆と恐怖が襲い掛かってくる。

ドラッカーの言葉
 「変化はコントロールできない。 
 出来るのは、変化の先頭に立つことだけである。
 時代は常に乱気流で、変化し続ける。                                                                
 変化を脅威とみるのでなく、チャンスと捉えるべきだ。 
 むしろ自ら未来をつくろうとしないことの方がリスクは大きい。

「OUR PLANET」を観ていると、動物やバッタの移動は、とにかく前に進まないと「食い物」がないという「現実」
 未来に向かって走り続けられるもの、彼らだけが生き延びる事が出来る。
 人間の世界も同じ、それが出来なかったら、敗北者として野垂れ死ぬだけだ。

「天は自らを助くるものを、助く」
 聖書にある言葉だったかと記憶しているが、他人からの助けを期待していて、それが届かない時にその人を恨んでしまう。

OUR PLANET

2025年06月15日 風の戯言

「私たちの地球」NETFLIXの「OUR PLANET」に嵌まり込んでいる。

観ていて、あまり楽しい番組ではない。
気象環境の変動・温暖化により地球の生物が大半が絶滅の危機に瀕している。
しかし、人間がそのことに気が付き、手を打ったものから救われている。

驚くのは、その映像の素晴らしさだ!
よくぞこんな映像を撮ったもんだと感動する。
自分たちの仕事が、世界を動かして行く、その確かな使命感かも知れない。

夜はNHKで山中伸弥の「命とは何か」を観ている。

命のもと、と言うのか「細胞」の不思議さ
・・・この世界に足を取られたら、身動きできなくなりそう! 止めた!

だけど、「命の不思議さ」には毎日出会いが待っている。
亡くなった節子と、やっとなにか、穏やかに話が出来るようになった。
古い写真を見ながら、、、そう言えばこんな時間は無かったなぁ・・・。

栗の花

2025年06月14日 風の戯言

エマニュエル・トッドはトランプの周囲には「75%の奇妙な人間」がいるという。
笑ってしまったが、「道徳の衰退」が起きていて、特にマスクは多数の女性との間に14人の子供を持つという。

何とも言葉を失うが、夫々に「契約」していて面倒を起こさないようにしているらしい。立派!

そんなことどうでも良いことなんだが・・・

「AI エージェント」に興味が沸いてきた。
 で、いろいろ調べ始めた。
面白そうな本が見つかった。楽しみ!

28周年記念写真集

2025年06月13日 風の戯言

昨日の、「まぁ、満月」みたいな一日遅れの「ストロベリームーン」
一晩中、窓から月の光が部屋の中を照らしていた。
今日は曇っていて、何も見えない。

相変わらずトランプにイライラしている。
大学への研究費削減と留学生の締め出し。
ロスのデモ隊に対する州兵と海援隊の出動。

USスチールの出資問題、アメリカ政府も出資するがそれは黄金株、だと。
この人、本当に人間の営みとしての「経済」を知っているんだろうか?
日鉄、もうこんなバカを相手にしているな!

ナンテ、モヤモヤしていたら会社の創業期からのアルバムが出てきた。
サイボーズに乗せて貰い、涙流して観ている。
創風の写真史みたいな感じ。

後ろを振り返る余裕もなく、走り続けてきたような感じがする。
大切なものを、砂埃の様に巻き上げながら・・・

嬉しいな! ありがとう!