AIエージェント革命 「知能」を雇う時代へ~
2025年6月16日、今日発行の「AIエージェント革命」が今日届いた。
人工知能の世界。
2045年にはコンピュターが人間の知能を超える「シンギュラリテー」が来る。
レイ・カーツワイルはそう言っていた。しかし、20年早まったようだ。
だが2022年11月、「Chat GPT]が出て、「毎週、産業革命」が起きている!
そう叫んだ学者の言葉が、嘘ではなかったようだ。
生成系AI,とかに「へえ~」と驚いている間に「AIエージェント革命」らしい。
飛脚が手紙を運び、馬車が人や荷物を運んでいる脇を、高速鉄道が走り抜ける。
そんな驚嘆と恐怖が襲い掛かってくる。
ドラッカーの言葉
「変化はコントロールできない。
出来るのは、変化の先頭に立つことだけである。
時代は常に乱気流で、変化し続ける。
変化を脅威とみるのでなく、チャンスと捉えるべきだ。
むしろ自ら未来をつくろうとしないことの方がリスクは大きい。
「OUR PLANET」を観ていると、動物やバッタの移動は、とにかく前に進まないと「食い物」がないという「現実」
未来に向かって走り続けられるもの、彼らだけが生き延びる事が出来る。
人間の世界も同じ、それが出来なかったら、敗北者として野垂れ死ぬだけだ。
「天は自らを助くるものを、助く」
聖書にある言葉だったかと記憶しているが、他人からの助けを期待していて、それが届かない時にその人を恨んでしまう。
OUR PLANET
「私たちの地球」NETFLIXの「OUR PLANET」に嵌まり込んでいる。
観ていて、あまり楽しい番組ではない。
気象環境の変動・温暖化により地球の生物が大半が絶滅の危機に瀕している。
しかし、人間がそのことに気が付き、手を打ったものから救われている。
驚くのは、その映像の素晴らしさだ!
よくぞこんな映像を撮ったもんだと感動する。
自分たちの仕事が、世界を動かして行く、その確かな使命感かも知れない。
夜はNHKで山中伸弥の「命とは何か」を観ている。
命のもと、と言うのか「細胞」の不思議さ
・・・この世界に足を取られたら、身動きできなくなりそう! 止めた!
だけど、「命の不思議さ」には毎日出会いが待っている。
亡くなった節子と、やっとなにか、穏やかに話が出来るようになった。
古い写真を見ながら、、、そう言えばこんな時間は無かったなぁ・・・。
28周年記念写真集
昨日の、「まぁ、満月」みたいな一日遅れの「ストロベリームーン」
一晩中、窓から月の光が部屋の中を照らしていた。
今日は曇っていて、何も見えない。
相変わらずトランプにイライラしている。
大学への研究費削減と留学生の締め出し。
ロスのデモ隊に対する州兵と海援隊の出動。
USスチールの出資問題、アメリカ政府も出資するがそれは黄金株、だと。
この人、本当に人間の営みとしての「経済」を知っているんだろうか?
日鉄、もうこんなバカを相手にしているな!
ナンテ、モヤモヤしていたら会社の創業期からのアルバムが出てきた。
サイボーズに乗せて貰い、涙流して観ている。
創風の写真史みたいな感じ。
後ろを振り返る余裕もなく、走り続けてきたような感じがする。
大切なものを、砂埃の様に巻き上げながら・・・
嬉しいな! ありがとう!