ネギボンボンも庭の花

2024年06月30日 風の戯言

東京都知事選はどうなっているんだろう?
選挙期間なので、マスコミも慎重に対応しているようだ。
それにしても56人も立候補し、中にはビジネスにする大バカモノもいる。

嘆いていても始まらないのだが・・・

アメリカの大統領選挙のテレビ討論も酷かったようだ。
犯罪者とボケ老人の対決!
アメリカは狂ってしまった。

明日から7月。
梅雨空から雨が落ちて来る。
けど、川の水も多くならず、まだ田圃に水は行き渡っていない。

畑では、収穫し損ねた長ネギと玉ねぎのボンボンが花盛り。
珍しい風景に海外からの見物客も絶えない。

サハシノショウは、これだ!

2024年06月29日 風の戯言

熱に浮かされて、譫言の様に「サハシノショウ、サハシノショウ」叫びながら捜し歩いている。

「これであって欲しい!」のに何本か出会った。
ラブレター送り続け、やっと振り向いてもらい、抱き寄せた、そんな感じ!

1本目は新道のある家の垣根
2本目は佐之久の石川の近く。
3本目は北条の赤尾、藤田さんの家かな・・・とにかく
  これが本当の「瑠璃色」、姿形が凛としていて品がある。

紫陽花は多彩である。
好き嫌い、ゾッコン、メロメロで決まってしまうので、「サハシノショウ」は今回出会った「瑠璃色の額紫陽花」に決めた。

貴高く、孤高である

サハシノショウ、故郷に帰る

2024年06月28日 風の戯言

前庭のバラ

2024年06月27日 風の戯言

昨年、横山出さんから頂いた「サハシノショウ」の挿し木を地に降ろした。
中鯖石コミュニテイの人達に誘われ、交通公園に植えた。
無事根付いて欲しと願う。

「サハシノショウ」を探していると新しい発見がある。
色合いが、本格的に「碧い」ものには中々出会いないが、兎に角綺麗!
メチャメチャ 綺麗 なのだ。

写真は車庫の脇、前庭のバラ。
いい雰囲気になって来た!

紫陽花狂い

2024年06月26日 風の戯言

論語に「忠恕」とある。
正直言えば論語はあまり好きではない。
子供の頃から孫子や菜根譚を見てきたけど、皆なんか変なんだよね。

「君子」の生き方として、人間の採るべき範として、論語は生きてきた。
多くは「指導者」の理想像としての「徳」と、同時に支配される側の「徳」も。

忠恕とは
 自分の良心に忠実であることと、他人に対する思いやりが深いこと
 「忠」は正直で裏表のないことを表し、「恕」は他人の立場や心情を察すること やその気持ち、思いやりのこと。だと!

 何か、調子よくない?

韓国ドラマ「トンイ」視てたら王様の正室だったか側室だかこんなこと言っていた。
「欲が深いと、信頼出来ないんですよね」
いや、見てイヤになるドラマだけど・・・忠恕ねえ?

話が飛んだ。
紫陽花に狂ってる。
追いかけているうちに、紫陽花の奥深さに興奮している。

写真を見て欲しい。
花の美しさと、カメラ持って目の色変えて追いかけている男の・・・を!