八石の山

2025年06月11日 風の戯言

八石は身近な山ながら、魅力的な山だ。

季節により、時間により、天候によりその魅力は多様に変化する。
今の季節で、晴れた日の夕方は、山は青みを帯びた凄い色になる。
梅雨空だと、山は日本画のような世界を見せる。

~あぁ どうにも止まらない ♫

2025年06月10日 風の戯言

腐ったものを食べたのか、2,3日前から下痢が止まらない。
食べ合わせが悪いと気持ち悪くなるので、胃袋に水を入れて「ガラガラ・ぺツ 」すればサッパリする。
後は何事もなかったように、何でも食えるけど・・・。

原始人の胃袋みたいだが、今回はそれが手遅れで「~あぁ、どうにも止まらない 」

おまけに、今日は「胃カメラ」の日。
幸い、何ともなかったが、医者は自己流の処置に「何してんだ!」

多事雑感

2025年06月09日 風の戯言

家に引籠って、ブツブツ独り言を言っているのは精神衛生上あまり良くない。

トランプが相変わらずバカなことやっている。
古来、東洋では為政者に「徳」を求めた。
しかるに、あのバカタレは何だ!

あの男は、基本的に「テレビマン」で、自分にライトが当たっていれば気分がいい。
あれを放置しているアメリカ人もアメリカ人だ。

だけど、ちょっと考えてみて欲しい。
あの言動が「株価操作」を目論んでいたとしたら・・・。

もう少し考えてみよう。
自分の落選を「不正選挙」と叫び、盲衆を扇動し国会議事堂まで雪崩れ込む。
また現在、権限があるとは言え、知事の頭越しに「州兵」に銃を取らせるのか?

国内を見れば「令和の米騒動」
米の値段が2倍になってみんなが困っているのにピント外れなコメントをしている。
あれでは、自分の商品価値を暴落させているだけだ。

多くの人が、自分を失っている。

柿崎区猿毛

2025年06月08日 風の戯言

雪で閉ざされていた「小村峠」を抜けてみた。
米山山開きの日とかで、峠には何台かの車が止まっていた。
小村峠からの登山道はきっと素晴らしい山道なのだろう。

黒岩の付近から右に入って行くと、初めて通る道だけど、楽しみな道だ。
米山の「裏側」を右手に見ながら進んで行くと、山の中とは思えない田圃が広がる。
道の端に花畑があった。きっと心豊かな人達のグループがあるのだろう。

善の研究

2025年06月07日 風の戯言

新潟日報を覗いていたら6月7日は「善の研究」西田幾多郎死後80年であるそうな。

「善の研究」は書棚にあるが開いたことなかった。
「翠山荘主」の印があり、昭和2年149版とあるから買ったのは祖父か親父か?
37/4/6日付け蒲田から東急線20円区間行き切符も挟まっていた。

と言うことは、俺も読み始めた、ということか?

「あとがき」に目を通すと「知と愛」がある。

この辺はぼんやり分かる気がするが・・・。
取り組んでのお楽しみとするか!

一先ず、本棚に戻すのが利口な気がする。