雀の親子

2024年05月10日 風の戯言

孵化したばかりのスズメの子が、親につ添われて庭に遊びに来ている。
僅かばかりの、芝生に撒いた古米が貴重な食料となっているらしい。
まだ嘴の黄色い子スズメが親に餌を強請っている。

「ご飯くれ!」と「ありがとう!」を一緒にしたように羽を震わせている。
中には口に帆奪って、子スズメの待つ巣に飛んで帰るスズメもいる。

暫くスズメの来襲が途絶えていたので、窓辺にぶつかって強請る豪の者は居なくなった。

ただ、部屋の中の俺の顔を見ると、モノノケに会ったように逃げて行く。

可愛いんだか、憎たらしいんだか・・・

雨上がりの鯖石

2024年05月09日 風の戯言

雨は朝に上がり、お昼からは陽が差してきた。
でもまだ寒い、涼し過ぎるというのかな?

どっかで、「雨氷」とか言っていた。「霧氷」は聞いたことあるけど。

風はまだ冷たいけど、青い空は嬉しい。
久し振りに「哲学の堤防」を歩いてきた。

3,000歩・・・
同じ距離を歩いているのに・・・1,000歩増えた?
どういう事?

5/8 今日は仏滅!

2024年05月08日 風の戯言

寒い!
季節は好き勝手に変化している。

夏日の後は真冬日、まさかそこまでいかないが冬服でも肌寒い。
毛布を引っ張り出し、潜り込んだ。
さぁ、どっからでもかかって来い !

小千谷市真人「まるいち」の蕎麦

2024年05月07日 風の宿

山本山を訪ねた日、牧場の古びた建物に「そば」の看板があり、寄ってみた。
何人か人がいたが、なに、日向ボッコをしていただけだった。
菜の花畑を背に、ボロ屋の机で昼寝をしているのだ。最高の贅沢!

「蕎麦」が食いたいと言ったら、そんなら「まるいち」に行けと言ってくれた。

そっか、真人の「まるいち」なら一度迷い込んだことがある。
美味かった記憶がある。真人には親戚もある筈。
ナビを頼りに走った。案外近かった。

辺鄙な山の中でも、有名だから各地から人が集まっていた。
暫く外で待たされ、中で待たされ、「へぎ3人前」と天ぷらを取った。
注文してからも待たされた。
これだけ込んでいれば、納得!

暫くして気が付いた。
店の女の子が、みんな気持ちがいいのだ。
店の若い子たちが、いつもニコニコ、テキパキ! そして客ともダジャレを飛ばしている。

家の嫁に欲しくなった。

おまけの日

2024年05月06日 風の戯言

353を走っていたら、黄色の花が見えた。
何の花だろう? 何となく近くに寄れない。
遠目で、拡大でバチリ!

ニュースではまだ能登半島地震をやっている。
元日の地震なんて、、、。

夏も近づく八十八夜 ♪
 なんてもう一週間が過ぎたし、ホントで季節が爆走している。

でも、今日は大型連休の最終日。
お天気は、凄すぎた連休の終わりに、少し落ち着いた日を残しておいてくれた。
味なマネするもんだ。