春爛漫、中鯖石の桜

2010年04月26日 風の戯言


 朝、大連をたって2時過ぎに帰宅。
 中鯖石コミュニティ・グランドの桜が満開。
 4時から柏崎商工会議所70周年記念式典と祝賀会に出席。
 何やらコテコテの一日を無事に終了。
 何をしているのか・・・?

支離滅裂の春

2010年04月22日 風の戯言


 懐かし過ぎるメロディを集めたCDを聴いている。

 今更過去に戻りたくも無いが、その時の光景が失われたままの「季節」が甦ってくる。
音だけが、忘却から取り残されている。

 睡眠薬とアルコールに浸された脳が恍惚の彷徨いを始めている。
 危険だけれど、この時間が幸せを感じさせる。

 全ての議論は星空の屑の如く、無関係な距離を拡げている。幽体離脱? 、身体から抜け出した魂が、揺らいだ尾を引き躊躇いながら、薄らいだ記憶の中を揺らめいている。

 俺の安らぎの母の懐は何処にあるのだ・・・。

野焼き

2010年04月20日 風の戯言


 輪廻転生を信じるか、なんて話を友人としていた。

 俺は、それは無いと思っている。そんなことを信じたら、生きることは楽でもないものになってしまう。人間は死ぬことが出来る、それはとても幸せなことだと思う。
 
なんか、最近同じようなことを書いている、な。

 鯖石川の堤防の野焼きが始まって、ホントの春が来る。
 コミュニティ・グランドの桜も膨らみ、ボンボリに灯の入るのも間近だろう。

 待ち焦がれた春は嬉しくもあり、両親祖父母の命日が皆この時期に集中しているので、もう60年近くにもなるのに、未だに心が沈む季節でもある。
 今のところ自分の死には何にも気にならないが、人の事は何故か切なさを感じる。

 頑張ばらにゃならん事情と、衰えた気力のはざ間で欝になりかけている。
 魅力的な女性の色気に、時折失神しそうになりながらも理性を失わないでいる自分の知性 (痴性?) にストレスが溜まっている。
なんのこっちゃ !

春?

2010年04月18日 風の戯言


 1週間が飛ぶように過ぎて行く。

 この歳になって、それは幸福以外何ものでもないのだろう。

 写真はそんな日常の中の、束の間の安らぎ。

春は足踏み

2010年04月15日 風の戯言


 桜も咲き始めたのに、春は本格的にならない。
 八石の山が雪化粧して、魅力的な朝だったけれど・・・