秋祭りの雨乞い

2023.08.28 風の戯言

神主から、昨日の秋祭りに雨乞いやったけれど、雨は降ったか、とメールが来た。
さすが、祝詞が神に届き、ほんの少しだけ雨が降ってくれた。
一寸だけ、ありがとう!

ところが上越も長岡も、バケツをひっくり返したような大雨だった、とのこと。
加減の難しい「雨乞」だ。

写真は昨日の朝、黒姫、苗場。

米山さんから雲が出た♪

2023.08.27 風の戯言

栃ケ原ダム

2023.08.26 風の戯言

地元紙に「栃ケ原ダム」の貯水率が15%を割った、との記事あり確認に行って来た。
記録的な干天が続き、元土方としては農業用水が気になる。
小さな川は水が枯れ、鯖石川は僅かに流れている。
東江や西江の用水路にも申し訳程度の水が流れている。
ただ、これ以上の日照りが続いたらどうなるか、気になった。

夕方、雷が鳴り、少しだけ夕立があった。
少しだけ涼しくなった。
嬉しいね。

写真 上はダムの上流から 殆ど水見えない。
   中はダムの近くから 水はまだある。
   下はダムから吐き出されている水。

夏山の花

2023.08.25 風の戯言

山の木は強い。

この日照りの中、人間は死に絶えたのに、山には白い雲が湧き、白い花が咲く。

朝散歩の御褒美

2023.08.24 風の戯言

八石には、まだ日は昇ってこない。
黒姫は朝日に浮かび、少しづつ夜の衣を脱いでゆく。
この、朝の大自然の動画は、なんと大らか、なんと感動的!

ホントはここに介護ベッドを持ち出し、この風景を見続けれたらそのまま成仏してもええ!

久し振りに「明日の鯖石を創る」会で舞い上がっていたころを思い出した。

小人数であろうと、居酒屋の飲み会だろうと、フロア一杯の何百人の集会であろうと「締め」は
音頭取りの「せぇーの!」に合わせて「よいしょうー!」とみんなで大合唱する。
ある者は拳を天に突き上げ、ある者はに嵌まった車の後を押し、ある者は俵を持ち上げる。

皆が思い思いの荷物を力一杯押し上げ、三唱が終わると近間の仲間と抱き合い飛び跳ねていた。

遠い、遠い、青春のワンショット!