雪景色

2020.02.06 風の戯言

立春が過ぎて、冬が出戻ってきたらしい。
車の温度計は「-2度」

夜、街頭の光の中を舞う雪は何やら怪しげな魅力がある。

経済パンディミックス

2020.02.05 風の戯言

新型コロナウィルスのニュースにマスコミは乗っ取られた感がする。
病原菌の正体が確認できないためにパニック状態。

病気も心配だけれど、経済全体に及ぼす影響が広がる恐れが大きい。
自動車産業など国際分業が進んだ製造業分野では、災害の後の操業停止より酷い。

またマスクに続いて消毒用エタノールが不足し始めたらしい。

今日は立春

2020.02.04 風の戯言

あさ、庭は真っ白になっていた。

久し振りの雪だが、薄くパウダーを掛けたくらい。

午後から青空が出てあっという間に消えた。

明日からは、大雪らしい。

春だもの !

今日は節分、明日は立春

2020.02.03 風の戯言

春よ来い!

春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている

春よ来い 早く来い
おうちのまえの 桃の木の
つぼみもみんな ふくらんで
はよ咲きたいと 待っている

どこかで春が

どこかで「春」が生まれてる、
どこかで水がながれ出す。 

どこかでひばりがないている、
どこかで芽の出る音がする。

山の三月東風ふいて
どこかで「春」が生まれてる。

雪はないけれど、本当の春を待つ気持ちに違いはない

春よ、来い !

明日は節分

2020.02.02 風の戯言

明日からまた新しい年度が始まる。

31年度決算は、いろいろな課題を抱えながらなんとか乗り切れた。
裏を振り返ると悔悟の念が捨てきれないが、藪の中を行く人生なんてそんなものだと思っている。

今年はどんな年になるのだろう?

新型ウィルスの反撃
トランプによる世界の攪乱
EU理念の忘却

AIや5Gの各人な、力強い、、人間味のない進化
幾たびか繰り返された歴史の「篩」が新たな未来を作ってゆく。
敵者は生きることを勝ち取り、許され、敗者は去ってゆかざるを得ない。

ただし、賢いもの、力のあるものが生き残るのではない。

新しい時代の、新しい環境とは何か ?