パブロ・カザルス 鳥の歌

2024.10.13 風の戯言

ふと、パブロ・カザルスの「鳥の歌」を思い出し、聴いている。
彼の出身地であるスペインカタル―ニア地方の古い民謡を無伴奏チェロで語っている。

金木犀

2024.10.11 風の戯言

花がまだ黄色くなっていない。

この指、とまれ!

2024.10.10 風の戯言

痴呆症が酷くなり、自閉症も末期的になり仕方なしにトンボと遊んでいる。

トンボに水虫がうつったかも知れない。

海の底の話

2024.10.09 風の戯言

午前中の来客の後、家に帰り国会中継を見ていた。
野田元総理の質問は鋭いながらも材料不足。
ただ野党もこんな真面目な人を出してくると、総理も真面目に答えなくてはならない。

日本の政治が大きく変わってくる季節を迎えてるのかも知れない。

27日が総選挙であるらしい。
最近の投票率は50%前後。
藻谷浩介は棄権や白紙は国民の無責任だと嘆く。

昨日から急に寒くなって、長袖シャツと上着を着ている。
季節はやはり動いているらしい。

先日、地獄ラーメンを食べに行ったら店主の小川さんが海の中の話をしてくれた。
曰く、海の底の海藻が小さくなり、サザエが小粒になってしまった。
曰く、南の方の魚を見る事が多くなった。

政治も、自然も大きく変わってきているようだ。

今日は秋らしい空。明日朝方の星空が楽しみだ。

観音菩薩

2024.10.08 風の戯言

周広院さんの墓地に観音菩薩像が建つ。
四季折々に、八石山と重なる観音像が好きだ。

節子の納骨の時までに、お墓の脇に小さな節子観音を建てようと思っている。
その側にさくら、サハシノショウ、百日紅を飢えたいと思っている。
石の腰掛も用意し、夕陽の八石山を眺めながら酒飲むのは気絶しそうなほど素晴らし。

朝はお茶を上げ
昼は紅茶とお菓子
夜は小さなお膳を運んで食べて貰う。

生きているが如し・・・と言うか心の中で生き続けている。