風は人の優しさ

2022年10月15日 風の戯言

万物に命があり、花には季節がある。

   雲には夢があり、空には愛がある。

アキアカネの故郷

2022年10月14日 風の戯言

帰宅途中、赤トンボが群れて流れていた。
ここは佐藤が池、アキアカネの故郷。
話に聞く、内山さんの田圃はまだ見ていない。
時期になると、泥田の中から次から次へとアキアカネが生まれてくるという。
今度、高橋君の裏の沢を歩いてみよう。

写真は鯖石川から ブドウ園に沈む夕陽

真ミズクラゲ

2022年10月13日 風の戯言

一日、一日、宝物のような秋の日が過ぎてゆく。
夕陽の輝きは、残念ながらスマホでは撮りきれない。
夕焼けの移ろいを見ていると、家に入れなくなる。

鯖石は本当に素晴らしい。

家の前の防火水槽に小さな真ミズクラゲがいる。
今日数えたら6匹くらい。
10日ほど前は1匹しか見えなかったのに、少しづつ増えているらしい。

頼りない、影の薄い真ミズクラゲを見ていると、まるで自分を見ているようだ。

鯖石は大自然の劇場

2022年10月12日 風の戯言

鳥越の加納城の山脇から静水が湧き出ている。
ヒンヤリとして美味しい水で、多くの人が車を止めて水を汲んでいる。
写真はそのすぐ近くで見かけた。

八石山は、一本の豆の木から八石の豆が採れた、そんな伝説が語られている。
ある時、大風が吹いて一本の枝が遠くまで飛んでいった、とさ。
その大枝の豆を採ったら桶に3つもあったと。そんで地名が「三桶」になったとさ。

「パリは燃えているか」の曲が聴こえてくるような夕焼け。
我が家から火を噴いているように見える。
エッ、見えないよね。あぁ、良かった。

大地の芸術祭

2022年10月11日 風の戯言

この作品の良さは解らないが、風景が似合っていて好きだ。

県の地域おこしで渡邊さんたちと激論していたころを思い出す。

あの頃出来た祭りが県内でいくつか残っている。