ポツンと一軒家

2020年01月17日 風の戯言

冬の星座が煌めいている。
寒気が肌を刺すが、なんか懐かしい寒さだ。
雲のせいか湿気のせいか、真上の星しか見えない。

隣近所の灯りも消え、ポツンと一軒家状態。

冷たく懐かしい風が心地いい。

これが俺の住処。

音楽が戻ってきた!

2020年01月16日 風の戯言

音楽は生活の主要な一部。

貧乏だった為に精々菱形のBOSEしか買えなかったけれど
  この前届いたのはDENOMのアンプとFIEGAのスピーカー、一丁前だね。

ジャズから慣らそうと思ったけれどショパンの夜想曲集、チェロ名曲集などが耳になれているせいもあり、優しく、音の広がりと深さが楽しめる。

設定位置を少しづつ変えて楽しんでみたいと思っている。

機能を失いかけた両の耳が生き返り始めいるようだ。 嬉しいね。

雪がない !

2020年01月15日 風の戯言

シベリウスを聴きたいばかりに大枚を叩いてCDセットを買った。
耳が壊れているので勿体ない話だが、まずは静かな音から。

クラッシックはもう少し後からかな。

ピアノ名曲集は馴染んだ小品が並ぶ。
いいもんだね。

写真は我が家の山茶花
記録的に雪が少ない日が続き、風船一揆もどうなることやら…。

新潟工科大学の桜

2020年01月13日 風の戯言

断ち難き悩み抱きて深大寺の
    夕暮る坂を一人上り来(く)

一遍の詩さえあれば、男は生きていける。闘い続けられる。

写真は新潟工科大学にて
一足先に春近しを告げているようだ。

下町UFO

2020年01月12日 風の戯言

フィロソフィーの中村明臣さんが「UFO」の設計図を持ってきて「これを作ろう!」
早速こんなバカな話に乗ってくれる何人かの仲間に連絡した。
新潟工科大学の学長にもお願いし、研究を始めようと思っている。

柏崎には夢がない、という。
夢なんか自分で作るものだ。

安心できる原発の為にAIを駆使した防災システムも夢とは言っていられない。

先日、新潟産業大学に行ったとき蓮池薫さんに出会った。
彼は柏崎の浜で拉致されている。
拉致被害者を取り戻すために柏崎が先頭になって動かなければならない時期になっている。

中村哲さんの5人の子供の末っ子剛君は脳の神経腫瘍により僅か10歳で亡くなってる。
病状が悪化した時「人間は一度は死ぬから」と言って家族を慰めたという。
その言葉を多くの人たちに伝えたい。

写真はいつもの散歩道、中鯖石の交通公園に咲いていた菜の花?