タイトル無し

2011年02月11日 風の戯言


 1月末の決算予測の概要が固まり始めた連休は、身体も神経も脳も休みを求めて悲鳴を上げている。意識的に自堕落を決め込むと内なる貧乏神があれもこれもとあげつらい、死んだ方が増しなほどの落ち込みが来る。
 夜になって、行きつけのスナックが真相なった店に移り、名前も昔の「美季」戻した店に行ってみた。ママは同い年、40年来の付き合いになる。手を握った事もキスした事もないけれど、不思議な縁に結ばれた、というより居心地のいい店を展開してきた関係で、半世紀に近い客になっている。
 
 雪は予想を外れて少なく、夢にまで見た伊豆も雪がちらついたようで、結局インフルエンザで中止になった旅は、それはそれでよかったって事か?

 まぁ、ゆっくり寝れ、って事なんか!

一刀斎夢録

2011年02月08日 風の戯言


 体が重いと思ったら、35.1度の平熱が37.2度まで上がっていた。女房のインフルエンザが乗移ったかなと思ったが、早めに帰ってベットに潜り込んだら6.8度まで下がった。
 齢の所為か、深酒の所為か、どうでもいいが気力が失せているのは情けない。

 日曜日に買い求めた浅田次郎の「一刀斎夢録」を麻薬酒のように飲んでいる。いつもながら、この作家の言葉の豊かさに酔いしれてしまうのだ。最近、自分の言葉が少なくなり、人への説明も自分で苛立ってしまう。酒が続くせいで言葉がアルコールに溶けて頭から蒸発している。

 雪のない土地をのんびりと歩きたい。

冬の星座

2011年02月07日 風の戯言


 今日は柏崎商工会議所一般工業部会の全体会議といいながら新年会みたいなもの。西本町の乃佐和に集まって会議の後は懇親会。昔のように「ドンチャン騒ぎ」になる事はなくなったが、歴史ある和室で酒を飲みだすと芸者が欲しくなる。もう遥か昔の話になるけれど・・・。

 東電関係の人たちも多く、基本的には気のあった人たちの集まりなので気を使わないでいい酒が呑める。
 したたかに呑んで、タクシーで家に着いたら、1.5メートルの雪の壁が残ったままだった。
 空を見上げれば満天の星。晴れた冬の空は何もかも忘れてしまうほどに透き通って見えるほど美しい。

ブルーベリー・ヒル

2011年02月06日 風の戯言


 立春を過ぎて、春間近かを告げる好天が続いている。

 そんでまた、1月末の決算予測が立ち安心した所為か、夕方中村信之さんのお通夜に出てきた以外は、今日は終日CDに溺れていた。聴き慣れたCDなのにファッツ・ドミノの「ブルーベリー・ヒル」が迫ってき、繰り返し聴いている。半世紀以上も過ぎたこの曲が、何故今頃自分の心を占めてしまうのか解らないけれど、何十回聴いても新鮮な感動は変らない。インターネットを見ていたらガン患者の子供達を支援するチャリティでプーチンが歌っているビデオがあり、何か納得した気になった。
 ロボの「片思いと僕」も捨てがたい。
 パティ・ページの「テネシー・ワルツ」も失恋の歌だか、失恋は永遠の青春なんかも知らん。

 本気で、旅に出たくなった。

身の丈の雪

2011年01月29日 風の戯言


 最近にない大雪にみまわれている。
 自宅は身の丈の雪、高柳は3メートル、小千谷は3.5メートルを越えているという。明日の予報は大雪。だけどもうすぐ立春。春はもうそこに来ている。

 1月末は創風システムの23期の〆。
 粗利益目標には届かなかったが、昨年並みの営業利益は確保できそうだ。皆の頑張りに感謝したい。
 企業の目的は、継続することだろうと思っている。継続的成長はステークホルダーの真の利益であり、23年度経営計画では100年企業を目指し顧客信頼度第一主義を掲げている。言葉にすると理屈っぽいが、未来を開拓していくのは「情熱」、要は生きるエネルギーなんだろうと思う。
 理屈は人を説得する、大勢の人たちの力を結集するエネルギーにはなりえない。リーダーの損得を越えた未来に向かう熱意が、横たわる障壁を乗り越えていくエネルギーになる。信ずる者はいなくても、自分の中で燃やし続けなければ、無意味に近い存在であっても何の価値もない時間になってしまう。
 
 雪の世界で、春を待っている。