春遠からじ!

2025年02月13日 風の戯言

春遠からじ!

とは言え、まだ寒いんだよ。

四季は巡る。もうちょっと待て!

春の小川がサラサラ流れている、我が散歩道。

帰ってきた雀たち

2025年02月12日 風の戯言

雀が一羽、窓の外で喚いている。
「エサくれ!」
久し振りじゃないか? どうした? 雪で大変だっただろ。
「腹減ってんだ、早く米よこせ!」
お前ら、百姓一揆の残党か?

米櫃の底を叩いて、少しばかりの米を雪の上に撒いてやる。
「もっとよこせ!」
てめえ、何様のつもりだ?
「大雪で、何も食ってねえんだ」
わかった、ちょっと待っていろ、車庫から古米持ってくるから。

戻ってきたら、木の枝や農協の屋根に何十羽も待っている。
「こいつらもみんな腹空かせてるんだ!奴らにもいっぱいやってくれ!」

『遊んでいろよな、雀でさえも生きる為には苦労する』
昔の落語家がそんなこと言ってたなあ・・・

建国記念日

2025年02月11日 風の戯言

皇紀2685年

雪が少し落ち着いた。
玄関前の屋根の雪を落とそうと思ったが止めた。

もう春が来る。
春がくりゃ、雪は解けるさ!

雪の降る夜は

2025年02月10日 風の戯言

雪の降る夜は、いろんなことを思い出す。

でも、今日は嬉しいことがいっぱいあった。

今日の聖ヶ鼻

2025年02月09日 風の戯言

雪も、やっと山を越したらしい。

雪道が大変なことになっているので、今日も除雪機と格闘。
エネルギーは切れたけど、気力は持ち直している。
根っからの土方根性がまだ残っているらしい。

山の雑木の芽が少し赤味がかって見える。
春を待つ「希望的観察」なのかも知れない。

地域の幹線道路は雪もなく、路面は乾いている。
クタクタだけど、地獄ラーメンに走った。
今日は2丁目、美味かった!

嵐は少し収まったとはいえ、まだ風も強く、海は畝っている。
聖ヶ鼻から笠島方面は白い波に覆われている。