昨日は「霜降 (そうこう)」

2025年10月24日 風の戯言

やはり季節なりの気温になり、寒くなって下着は長いものになる。
あの暑さは何処に行ったのか。
まあ、これが娑婆だ。風邪ひかない様に。

外は熱くなって、高市政権が動き出した。
課題解決にどう動くのか?
楽しみ!

ちちんぷいぷい 御代のお宝

2025年10月23日 風の戯言

ちちんぷいぷい 御代のお宝・・・

「JIN-仁」を夢中になって観ている。
TBS系2010年ころの「日曜劇場」、原作は村上もとかのマンガ、だと。
馬に蹴られた瀕死の母親の痛みを取る喜市の「おまじない」。

現代から幕末の江戸にタイムスリップした医者の物語。
マンガでないと、こんな自由な発想は出来そうにない。
でも心打つ。

ちちんぷいぷい ちちんぷいぷい ちちんぷいぷい!
おまじないは、その必死の祈りの言葉が、脳に働きかけて病を治してゆく。

写真は庭から八石の山を望む。
公園の銀杏の葉が黄色くなった。

仁は愛よりも深し

2025年10月22日 風の戯言

仁は愛よりも深し、兄貴がよくそんなことを言っていた。

仁は人間性の根幹にある「徳」、そして「愛」が個人的感情である。
孔子様が言っていなさることだから、正しい、ハズ。

仁とは自分の欲を抑え、他者への敬意と調和を保つ力を伴う道徳的な実践だという。
全ての「我欲」をすてて「如風」になった心算でも、まだまだ遠そうだ。
ゆっくりと「無」になればいい。

写真は加納から。
苗場が妙に近くに見えた。

亡き妻と暮らす

2025年10月21日 風の戯言

庭の柿の実を食べていたら、妻の声が聞こえた。
「私にも頂戴!」
「よし! 美味しそうなのを取ってやるね!」

女房が亡くなって、子供のような会話が増えた。

一昨年の10月半ば、血を吐いて、緊急手術して、退院して、施設に入り、また入院して、そして亡くなった。
再入院した時に、「もう2年だけ生きたいんだいよね」孫が大きくなったのを見たい、そう言ってた。

死とは、この世からいなくなってしまう事なんだけど、未だにこの家で2人で暮らしているようにしか思えない。
・・・・・
愚痴になった。

10月20日

2025年10月20日 風の戯言

政界では自民党に維新の会が載って、混乱の中から政治が動き出そうとしている。

維新は大阪の現実の政治を動かしているだけに、他の党とは一味違う。

何かが始まるぞ。