小さな秋

2024年11月08日 風の戯言

庭の金木犀と山茶花の下から覗く風景には、秋の一瞬だけれど味がある。
公園のイチヨウが一本づつ色を変えてくる。
夜の庭に出て見れば、星達が輝いている。

生きる意欲を全てほげぶちゃり、痴呆症の世界に身を投じる。

小さな秋の夜は液体になって、ショパンの夜想曲集を聴いている。

今日は佐藤愛子の命日。

立秋

2024年11月07日 風の戯言

宮田さんと地獄ラーメンを食ってきた。
体調によって味が違うけど、やっぱり旨かった。
地獄ラーメンは一丁目、二丁目は許せるけど、三丁目以上は社員の刑罰用。

閑話休題
トランプの勝利によりアメリカは過去の栄光に戻ろうとしている。
どんなに難儀な時間でも、過ぎ去ってみれば懐かしく良かったと思う。
摩訶不思議な時空間は未来-未だ来たらず-に向かって行く。
だから、恐れながらも未来に挑戦して行く事しか許されないのだろう。
戻ってどうする?

リーダーの役割は何処にあるのか?
日米の理想的なリーダー像の大きな違いは「徳+先見性」と「経済的実績」?
「グループ・マネジメント」を可能にするのは何だ? 何が必要なんだ?

今日は立秋、さすがに寒くなった。
冬用の肌着と冬服とホッカイロ、その上にアノラック迄を着込んで外出している。
まだ始まったばかりだけど・・・寒いんだよぅ!

新道から

2024年11月06日 風の戯言

糞トランプが勝ったらしい。
何故、トランプみたいなのが大統領になれるのか?

「民主主義」の最高の理想であり最大の弱点、バカでも利口でも、貧乏人でも金持ちでも「一票は一票」

アメリカが「理性」を失ったらどうなるのか?

ヒットラーも選挙で勝ってきた、あの悪魔が!

俺ん家に遊びに来たら徹底的にシゴイてやる、ぞ!

ケーキのレヴレーヴ

2024年11月05日 風の戯言

哲ちゃんがと東京世田谷区船橋の「レヴレーヴ」のケーキを持って来てくれた。
彼の息子が経営するケーキの店。
なんとまだ開店3周年なのに大繁盛!

https://setagaya.goguynet.jp/2021/11/07/setagaya_chitosefunabashi_livreve_open/

パリの国際製菓コンクールで優勝しているらしい。

哲ちゃんは我が「パソコン村-KISNET」の生みの親。
300ボーのパソコン通信サーバーがダウンすると夜中の2時に駆けつけてくれた。
「こだわりの哲ちゃん」の子供らしくお菓子の材料から作り方までこだわっているらしい。

英人さんからもお菓子貰った。
美味しいモノは人にあげない! 節子と二人で食べる!

写真は昨日の夕方の散歩道で
ゴジラがヒックり反って歩いている。わかる?

11月4日

2024年11月04日 風の戯言

庭の小さな陽だまりで秋を観ている。
そう言えば、昨日は「文化の日」だった。
なんか不可解な日だ。

防災無線だ「別俣」にクマが出たとか?
うちの社員、また見間違えられたか?
さっき、清流庵に蕎麦食べに行ったけど休みだった。直ぐ近くらしい。

そんなことより明日はアメリカ大統領選挙。
トランプに掻き回されて下品な選挙になってしまっている。
人の国だからどうしようもなけれど、負ければ「不正選挙」なんて叫ぶのだろう。
嫌な奴!

夜になって星空が奇麗に見えてきた。
久し振りにベートーヴェンの「田園」を聴いている。
「田園」はいい! 加納はいい!

写真は市野新田にて
秋が来ていた。