波の音を聴きに

2013.06.08 風の戯言


 お天気に誘われて、海が見たくなり宮川の umicafeDONA
(ウミカフェ ドナ)を覗きに行ってきた。

 1時が過ぎて客席も少し空きが出たようで、早速カレーと紅茶を頼んだ。店内から海を見ている・・・何か「もったいない」雰囲気もあり、陽射しが強くなり始めたテラスに出て、磯の波の音と爽やかな海風に初夏を満喫してきた。
 たまにこんな時間も良いもんだ。

 日進月歩から秒進分歩みたいな世界になり、資本主義という病原菌はアジアからアフリカに襲いかかっている。人類発祥の地でありながら「植民地」に魘され、更にまた列強が覆い被さるようにアフリカを目指している。
 人間の本当の幸せとは何なのか・・・経済は土台なのだが全てではないハズ。しかし、「無視」も「適当」に付き合うことの出来ない巨大な力を持っている。

 「金色夜叉」ナンテ小説も思い出している。
 人生、中々「正解」はありませんな。

 この店に来ると何かホッとする。

サッカー本田圭佑の言葉

2013.06.07 風の戯言


 「最後は個で試合が決することがほとんど。

 日本のストロングポイント(長所)はチームワークなんですけど、そんなことは、僕らは生まれ持っている能力なんで。

 どうやって自立した選手になって個を高められるか。自分が前に出るという強い気持ちをもって、集まっているのが代表選手だと思う。」

 ワールドカップ・ブラジル大会への出場を決めた翌日、記者会見での本田の言葉本田の言葉である。

 一言で言えば「どうやって自立した選手になって個を高められるか」ということで、「個」という単語で個人のレベルアップを説いている。 

 凄いやつだね。
 戦う組織には同じことが言えるんだ、な。

夏空のような・・・

2013.06.03 風の戯言


 高校生の頃から肩凝りが酷く、高田寺町のお寺に行って灸をして貰っていたことを思い出している。
 横着者だったのか、本当に体調が悪かったのかよく分からないが、疲れやすいのは年季が入っている。

 浪人時代は住み込みバイトをしていた理論社の近く、神田神保町の「按摩さん」によく行っていた。新潟の人で、マッサージが終わると将棋の相手をさせられ糞味噌にやっつけられた。盲目に近い人だったけれど将棋はホンモノだったようだ。

 柏崎に帰ってからは「相性のいい」マッサージに出会うために、正に、彷徨い歩いた。
 今は、鍼とマッサージの組み合わせで、1週間を2度に分けて通っている。

 死後硬直ではなく、俺の場合は「生前硬直」、難病を抱えた多くの人達に比べれば「健康」な方なのだろうが、ある意味透析を受けているつもりになって、焦らないことにした。
 ただ、高齢化もあるだろうが、以前よりも筋肉が柔らかくなってきていることも事実。

 杉本医院の診察と投薬、適度なウォーキング、時折脱線するキライはあるが、まぁ酒量は少々に押さえている効果が出ているのかな。健康が一番。

 そう言えば、もう6月なんだね

 田圃に早苗が植わり、勢いが出てきた。
 八石に夏雲が懸かり、時は静から移っていっている。

 

虹の村から

2013.05.30 風の戯言


 夕方、久し振りに虹が見えた。

 雨上がり、西の空の夕焼けに見とれていたら、八石山に虹が架かっていた。

板畑から

2013.05.26 風の戯言


 野田から353号線を高柳に向かって走ると、藤の花が満開を迎えていた。
 家紋が「下がり藤」なので、何となく藤の花は好きだ。
 本当は、「月不見池」に行けば池一面の藤に出会えるのだろうが・・・。

 トンネルを抜けて、立派すぎる道路を上ると「板畑」に入る。段状に田圃が拡がっている。
 ただ、人影はなく、人の住んでいる気配は感じられない。多分、農繁期だけ通ってくるのだろう。

 田圃道を歩くと、小さな石像が目にとまった。

 石仏は俺に何かを語りかけていた。