息切れ・・・?

2013年05月19日 風の戯言


 連休後、少し飛ばしすぎたせいでもあるまいけれど、この土日は痴呆症が一段と悪化した感じ。
 やはり酒の量が過ぎると、ホンの少しだけなのだが、かなり「効いた」ようだ。鍼師は「空洞だね」と仰った(のたまった)。鍼で、そんなことまで治療できるのか、少し楽になったことも事実。

 文春6月号で「なぜ、いま漢方なのか」という外科医から漢方医になった桜井正智医師の論文で、漢方医学に対し見方が違ってきた。ジックリ読み返してみたい。

お天気まかせ !

2013年05月15日 風の戯言


 世の中の動きが速度を増してきたら、天候の変化も目まぐるしい。最近は「天気予報」も忙しく成ってきたようだ。

 写真は中加納からの八石山。
 新緑が優しいガスに包まれ、何とも言えぬ美しさい姿を見せている。

 これでお金があれば・・・余り多くを望まない方がいいか!

5月の風

2013年05月12日 風の戯言


 5月の風が吹き始めた。

 雨が上がり、気温も20度を超え、緑が輝いている。

晴れのち雨のち曇り

2013年05月06日 風の戯言


 大型連休最後の休日
 30度の吸収と雪の北海道・・・国土が広いのか、天候不順なのか・・・?
 柏崎は、晴れのち雨のち曇り・・・まぁまぁかな?

 先日、久し振りに友人から電話が入った。
 「戊申戦争の時に、高杉晋作の奇兵隊に柏崎から100人ほど参加しているとの話を聞いたが、知っていたか? 」
 柏崎は桑名藩の支領でもあったけれど、星野籐兵衛ら薩長応援勢力との鬩ぎ合いもあり、鯨波戦争で多くの血が流れた。長岡攻めで山県狂介がこの地を通ったのは地方史にあるけれど、彼に影響されて奇兵隊参加者が100人も居たとは知らなかった。
 早速史実を調べることになったらしい。楽しみだ。

こどもの日 立夏

2013年05月05日 風の戯言


 立夏
 今日も穏やかな一日で、妻の日雇い労働者みたいに苗を植えたり、物置の掃除をしたり、散歩のお供をしたり・・・こんな休日を過ごせるなんてラッキーなことなんだろう。

 海の夕陽が見たくて、松浜の浜辺を歩いてきた。
 もう少し、着込んでいけば赤い夕陽が撮れたのだが・・・残念。

 昨日の続き。
 星空を見ていると、永遠のような宇宙の営みの一瞬を共有出来る不思議さを実感できる。人生70年、生物としての時間感覚から言えばそれなりの「永さ」はあるけれど、それが厄介なことなんだが、宇宙の現実から言えば「一瞬」にも満たない時間なんだ、ね。

 仏教では「無」に帰る。だから生物的な時間感覚として「生きている時は精一杯に生きろ」と言うことなんだろう。

 太陽が昇れば、また新しい一日が生まれる。

 過ぎ去った時間は、宇宙でも人生でも2度と戻らない。

 命あるものの定めなのだろう。

 夜空は、不思議な時間を投げかけてくる。